Elin覚書(ネタバレあり)
Elinの序盤覚書です。ネタバレあります。
農業、調理
Elinでは序盤から作物を栽培することができる。
これは安定的な食糧源であるとともに、潜在能力の向上手段でもある。
作物はレベルを持っており、鎌で種を取ることで少しレベルの高い種を作ることができる。作物のレベルの上限は農業スキルに依存する。
また食料は調理することでその効果を増すため、調理スキルもまた重要性が高い。
信仰
神への信仰の深さにより、主能力やスキルにボーナスがつく。
また一定以上の信仰がある状態で祈ることで、使徒や神器が下賜される。
信仰の上限は信仰スキルに依存する。
今作においては祈りによって信仰は減少せず、逆に増加する。
1日1回祈ることができるため、これを欠かさないことが重要となる。
また、祈りや捧げものによって、信仰スキルそのものに経験値が入る。
捧げものや改修に必要な祭壇は、そのあたりのマップに存在することがある。これは持ち帰っても窃盗にはならない。
神によって祭壇の重さが違い、最も軽いのは幸運の祭壇(80s)である。
乗馬、共生
騎乗、共生ともに仲間キャラクターと一つのユニットを組むものである。
騎乗は仲間の速度を利用できるが、スキルレベルによって制限がかかるため、逆に遅くなるケースもある。
特筆すべきは、対象となった仲間は体力が0になっても死なないこと。
このため今作では比較的安全な育成が可能になった。
納税箱
納税箱はパルミアにあるカジノの景品。
あと、家具チケットでも徴収できそう?
街への影響力
依頼をこなすことで街への影響力を得ることができる。
配達や護衛は行った先の街。
これを使って依頼や店の内容をリロードすることができ、家具チケットと交換することもできる。
家具チケットは使用することで、その街に存在する家具を自分の所有にできる。
遠距離攻撃
遠距離攻撃は装備ではなくなった。
石や矢は弾数あり。
ワンドは魔力を消費して遠距離攻撃を行う。一定の効果を発揮する杖とは別。
素材
地形によって採れる素材が違う。針、大きな葉は砂浜。
粘土は土と液体を混ぜることで作る。
ギルド
複数所属できる。
盗賊ギルドの入会条件は「累計でカルマー100」
下げた分を上げていけば、善人のままで入会できる。
願い
井戸水で願いをかなえる場合、条件を満たさないと発動しない。
条件は、幸運の女神像をみつけて「女神の残り香」を手に入れること。
これは年に一度しか手に入らない。
警備兵
街には警備兵がおり、声をかけると道案内をしてくれる。
今作ではきっちり目的地まで移動する。
依頼の届け先などにも案内してくれるので、とても便利。
ダルフィには警備兵がいない代わり、娼婦が案内してくれる。
ネフィア
左下のミニマップ、クリックで移動できる。
階段への移動とかに便利。
種族、職業選択(自分の例)
丘の民、農民、信仰はオパートス様。
採掘、農業、料理、信仰、乗馬、重量挙げといった序盤でほしいスキルが多く、スタミナ軽減や食物の特性確認といったフィートもある。
近距離攻撃特化である分、悩むことも少ない。
おススメかどうかはともかく、序盤で詰まりにくい構成だと思っている。
大食いフィートが追加されたので、食事の効果が活かしやすくなった。