【レポート】09.01火-09.06日ミニ個展　色が合う

9月6日18時を少し過ぎた頃、大阪緑橋でのミニ個展が無事閉幕しました。

作家の友人も見にきてくれて嬉しかったです。初日と土日在廊しましたのでお久しぶりな挨拶ができました。

コロナの影響は懸念されてはいましたが、開催は確定していましたし2週間前からの告知のtweetを欠かさないようにしていました。連日ほぼ同じ内容でしたが、知人が見にきてくれたということは効果があったんだと思います。本当に感謝です。DMも自身で大阪市内を中心に18箇所に設置しました。KAWACHI画材あべのHOOP店では途中なくなっていたようで、手にとっていただけたのかなと思います。

色が合う、というタイトルは自分の作品のイメージでつけました。だんだん濃くなって周りの色と馴染むというか、溶けて混じり合うようなそんなイメージです。

始めは「色を纏う」にしようかなと思っておりましたが、意味を考えて変更しました。身につけるとか絡みつくという意味よりも調合とかのイメージにしたかったのです。

展示に関して今回はいろいろ挑戦できたと思います。普段額装していないのですが、展示作品6点全てできました。

アートボックス型がいいねと何人かに感想いただいたので、また試してみたいです。

作品も絵の具を盛り上げたり、パールの色を使用したものや新しい素材のマイクロキャンバスなど技法もいろいろ出せて良かったです。

今回赤丸からつかなかったのは素直に残念です。

ポストカード出していたので、それが何枚か出たのが幸いでした。

展示を終えて思ったのは、まだまだだということ。

まだ私の作品が知られてないんだなと実感しました。

いろいろ動くけど肝心の作品がまだ少ない。

もっと頑張ろう。