TOMORROW X TOGETHER 7th Mini Album『The Star Chapter: SANCTUARY』

2024年11月
韓国でのACT:PROMISEアンコールLIVE3日間を終えた次の日、

11月4日 TOMORROW X TOGETHER
がカムバックした。

タイトル曲である 「Over The Moon」を初め
「Heaven」「Danger」「Resist (Not Gonna Run Away)」「Forty One Winks」「Higher Than Heaven」
の6曲を収録。
それぞれの曲にメンバーが携わっているのでそれだけで愛着が湧いてくる。

MVが公開されるとメンバーのビジュアルに驚いた。洗礼された服装にどこか大人びた表情やどこが覚えのある振り付けに視覚を奪われる。

それと同時に歌い出しはスビン、テヒョンによる高音のハーモニーは贅沢すぎていた、繊細で水のように透き通っていて最初から耳が心地よくなる。曲に浸かる、身体全体を預けたくなる。高音と低音のバランスが絶妙で耳がとてつもなく喜ぶのを感じることが出来る。

曲を聴く中でメンバーが交互に掛け合う様な歌い方が私は印象的だった。私にとっては歌詞やメロディがとても繊細で、シンプルだからこそとても歌うのは難しかったのでは？と思った。
加えて歌詞の語尾の表現のバリエーションの多さにとても驚いた。
そして歌声を堪能していると歌い始めから歌い終わりまでがとても短く感じた……
いや、感じたのではなく実際にとても曲の時間が短いのだ！

2分41秒。

あっという間に終わってしまう為、また！と聴きたくなる………のは1つの理由に過ぎなかった。
曲が短いだけではここまで聴きたいとは思わないであろう。
私の個人の感想だが、この曲はスルメ曲ではなく、最初から良すぎるんだ。
最初に感じた″良い″が今もずっと同じ熱量であり続けるこの感覚は私はあまり出会った事がないような気がする。

繊細で贅沢すぎる曲なのにお腹いっぱいにならず
また聴きたいと欲する曲…。

それは何故だろうと考えてみた。
今までの曲は感情を揺さぶられる曲も多く、曲に感情移入してジェットコースターのように感情が動いて聴く事が多かったような気がするがOver The Moonは、安心感と心地良さ、ゆったりとした時が流れている感じで、とても心が緩やかになりとても聴きやすい、スーッと心に染み渡る感じがとても心地よく何度も聴きたくなるのでは？と。

静かな夜、澄んだ空に見える月が綺麗なこの季節にピッタリの1曲だと感じた。

もちろんビジュアルもとてつもなく良いので何回でも見たくなる↓(MVはこちら)

ps.短いですが初めてこんな文を書いてみました！想ったことをバーッと書いただけなのでとても読みずらく日本語が可笑しい部分もあると思いますが……
広い心で大目に見てくださると嬉しいです。

ほんとにみんな大人になって……(誰)
MVの内容は修行をして君に会いに行く、愛の最終地点は結婚……だそう。多分ですが。
(ほんとにこのまま迎えに来てくれませんかってね……こちとらいつでも準備は出来てますよって……(やめなさい))
てんとうむしは幸運を運んでくれるそうなので
TXTに幸せが沢山これからも訪れて欲しいですね