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朝凪シオネと月代ユウ、そして春日部ハルとの共通点

○ はじめに

この記事は「Tokyo 7th シスターズ」通称「ナナシス」に関する考察とは名ばかりの妄想を自由気ままに書いたものです。

筆者の妄想を過分に含む記事となっておりますので、ガチ考察というよりは、一種のエンタメ作品だと思って皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

また「Tokyo 7th シスターズ THE SKY'S THE LIMIT」EPISODE 2053のネタバレを過分に含むので、読む際は注意してください。

それではどうぞ

○ シオネとユウの共通点

みなさん、シオネのエピソード「息、止めてちゃダメなんだ」を改めて見たとき、なんかどこかで見たような構図だなと思いませんでしたか?

そう 月代ユウと星陰アイの出会いに似ているなって思いましたよね!(強引)

1.人と関わらないように過ごしている

シオネは問題を起こさないようにするために自分を透明と称して人と関わらないように過ごしていました。

ユウに関しても理由は一人でいたいからと少し違いますが、人と関わらないように過ごしていたという点は同じです。

2.困っているところをアイに強引に連れ出されて助けられる

シオネが登校場所を間違えて、模試に間に合わなくて困るシーンでアイちゃんが支配人の車を借りて半ば強引にシオネを連れ出して助けます。

ユウちゃんに関しても、学校の担任?の先生から自分は友達なんかいらないと思っているのに、積極的になって友達を作りなさいという興味ない話をされて困っているときに突然アイちゃんが教室に現れ、ユウちゃんを強引に連れ出して助けます。


3.アイに手を引かれて最初のステージに出演する

模試に間に合ったお礼がしたいというシオネに対して、アイはこちらもまた強引にステージに立つことをお願いします。

ユウちゃんはアイちゃんに地元の夏祭りのステージに誘われます。最初は「絶対無理」というユウちゃんをなんとか説得して一緒にステージに立ちました。

4.ステージで二人のキラッキラの輝きを見せる

そしてシオネは初めてのアイとのステージでキラッキラに輝く素晴らしいパフォーマンスを披露します。

あの三代目支配人が手放しで褒めるほどのパフォーマンスらしいんですよ というか3人の「Astell line」のライブより3代目支配人の反応良くない?

そして「Stella MiNE」の2人の夏祭りのステージは本編では描かれていないのですが、星陰アイと月代ユウの紹介ページでそれがきっかけでアイドルを志すとあるのできっと素晴らしいステージだったんじゃないかと予想しております。

○ シオネと春日部ハルの共通点

そしてもう一つ、このシオネのエピソードを読んで思ったのが、あれ?春日部ハルの生い立ちにも似てないか?ということです。

1.昔アイドルとしてデビューしている

エピソードの中では少ししか出てきてないんですが、シオネちゃんは実はオーディション番組の後にアイドルとしてデビューしているんですよ。

いつかここら辺の過去の話も出てくるんですかね?

2.アイドルとして挫折を経験している

しかも挫折した理由も「歌」が関係しているのも春日部ハルと近いものを感じますね。

3.ファーストコンタクトはアイドルが嫌い

春日部ハルといえば、やはり「アイドルなんて、大嫌いです」というセリフが印象的ですよね。

実はシオネちゃんも最初にアイドルとして勧誘されたとき「そういうの、嫌いですから」と発言しているんですよ。

4.でも本当は歌が好き

これに関しては言うまでもありませんが、春日部ハルも朝凪シオネも本当は歌を歌うことが好きなんですよね。

シオネのエピソードのラストもこんなセリフで締められています。

○ まとめ

以上、朝凪シオネのエピソードから見る、月代ユウとの共通点と春日部ハルとの共通点に関するまとめでした。

共通点があるから、なんだって聞かれたら何も無いんですけどね笑

今回は考察や妄想というよりかはエピソード読んでて、自分が思ったことをただまとめただけの記事でしたね。