【ナナシス】EPISODE2053 ミニ考察まとめ

・はじめに

この記事は「Tokyo 7th シスターズ」通称「ナナシス」に関する考察とは名ばかりの妄想を自由気ままに書いたものです。

筆者の妄想を過分に含む記事となっておりますので、ガチ考察というよりは一種のエンタメ作品だと思って皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

また「Tokyo 7th シスターズ THE SKY'S THE LIMIT」EPISODE 2053のネタバレを過分に含むので、読む際は注意してください。

それではどうぞ

・ミニ考察とは?

今回の記事では数行で終わってしまうような、ミニ考察をただひたすらに羅列しただけと記事となっています。

1.星陰(奈々星)アイのモデルは女神アストライアー?

アイちゃんの星座であるてんびん座の由来は女神アストライアーの持つ天秤であると言われている。

この女神アストライアーという名前は作中にも出てきており、(作中ではアストレイヤー表記)さらにマイちゃんに「この話って、アイさんっぽくない?」とまで言及されている。

このアストライアーという名前、「星の如く輝く者」や「星乙女」という意味があるというのも非常にアイちゃんっぽさを感じる。

2.謎の「5人組ユニット」発言

「Astell line」結成前のチラシを配ってアイドルを勧誘するシーンで「精鋭5人で夢のアイドルユニット結成」という謎の発言をするアイちゃん

普通に3人組って言って、これは「Astell line」のことかー としなかったのは今後、「Astell line」が5人組ユニットになる?もしくは別でナナスタWから5人組ユニットが来る?

3.奈々星アイの協力者?

観客たちを引き留めるために「星陰アイ」としてステージに立つシーン

舞台装置を動かしたり、アイちゃんの退場のために照明を眩しいぐらい点けたりした人物は誰なんだ?

もしかしたら奈々星アイに協力者がいるのかも?

ただ2053年ならアイちゃんがステージの上から遠隔で全部操作してたとかもあり得そうですけど

4.星陰アイと奈々星アイとドロボー

ナナスタWの始まりでもある、3代目支配人と奈々星アイの最初の出会いはアイちゃんのことを「ドロボー」呼びするところから始まる。

また3代目支配人が「星陰アイ」と「奈々星アイ」が同一人物と気づくというシーンでは何故か「ドロボー」という単語がめちゃくちゃ出てきて「星陰アイ」=「奈々星アイ」=「ドロボー」という構図を意識しているように感じる。

そして「星屑のアーチ」では3代目支配人の線香花火を奪ってしまうアイちゃん

やっぱりこの女、他人の輝きや才能を奪って自分のものにする能力持ちじゃね? つまり奈々星アイ=黒子のバスケの灰崎ってこと?

5.アイちゃんの認識阻害の魔法は1人1回まで?

なぜか誰にも「星陰アイ」=「奈々星アイ」とバレないアイちゃん。

そんな中、3代目支配人だけは正体に気づきましたが、実は3代目支配人も初見では同一人物と見抜けてなかったんです。

もしかして、同一人物とバレない認識阻害魔法は一人につき一回までしか発動できない?

そうなると今後、一ノ瀬マイや朝凪シオネの前でもう一度「星陰アイ」の姿を見せたときに正体がバレる?

6.ナナスタW担当の「彼女」とは

晴海シンジュに限りなく声が似ている謎の人物、「経営者」がナナスタWの担当者が今は不在で彼女は多忙だと説明している。

わざわざこの文章を入れたのは今後、多忙じゃなくなったら登場するってこと?

文章からおそらく「ナナスタ」側の人物だと推測できるので、この「彼女」が登場したときに本家「ナナスタ」の今のアイドルも登場するとか面白そうですよね(完全な妄想)