5/15（月）

今日は10時の予定の前に、9時に予定が入ってしまったが、難なく終わって嬉しかった。

余裕があったので、朝の7時から書き物の仕事も終わらせた。

その後美容室に行った。

昨日の有言実行で、母の日の焼き鳥とたこ焼きを買いに行った。母と二人で。
他にも焼きビーフンやあさりご飯も買った。

お昼には母と二人で、盛大なご馳走をテーブルに並べパーティーとなった。

しかしお腹がぺこぺこの状態で買い物をしたので多く買い過ぎていたようで、半分も食べるとお腹いっぱいになってしまった。

それで残りの半分は夕食となった。

夕食も美味しいものばかりで嬉しかった。

午後はまたしても酷い頭痛となり、薬を飲んで頭を氷で冷やして寝ていた。

みんなが無責任に、自分の馬を私の庭に次々と捨ててゆく夢を見た。沢山の馬の世話を私一人にさせるつもりだ。
それから夢の中で子猫を2回も保護した。
しかし保護したと思うと逃げてしまって保護できない。
モフモーさんは獲物を捕まえて持って来てくれた。
そんな夢を見た。


夕方はモフモーフとロンのブラシを丁寧にやった。

寺の奉仕作業を、みんなやりたがらず、私が広い敷地の掃除の全部を背負うことになってしまっている状態が何年も続いている。

お金も労力も時間もかかるので本当に間に合わない。手伝ってくらる人もあまりいない。
休みもなく、追いつかずに、少しづつ朽ち果ててゆくので日々心配している。

庭掃除は楽しいのだが、体に堪えるし時間もなかなか取れない。

その心配が夢になったのだろうと思った。

時代的な理由もあるのでなんとも言えない。昔と今は違う。
信仰の深さも、経済的な状態も、全然違う。

お寺はどんどん廃寺となっているから、うちの寺も私の代で終わりの覚悟をしている。

自分自身も、金銭的にキツくなりいつ寺をやれなくなるかわからないから、無駄遣いは一切出来ないし、貯金もしたい。

失職したら他のことで働けるように頑張らないといけないといつも意識している。

私は植物が好きだから、草むしりや庭の手入れが上手いのでそんなお手伝いの仕事が出来たらいいと思っている。

また掃除も得意だ。掃除が苦手な友人のお家を、新築みたいに綺麗にしたことがなん度もある。

未来のことは誰にもわからない。
やれることをやるだけ。

柔軟で、そしてフットワークは軽く、挑戦や失敗を恐れずに、生きていたい。
そのためには心を緩めて開いていないとね。

安冨歩先生のご著書『複雑さを生きる』である。

モフモーフさんとの幸せな今日に感謝している。

ロン兄さんが大好きなモフモーフ

僕はロン兄さんを尊敬していて
かつ、好きです！
尊敬と好きが入り混じっているというと
うまく表現出来ている気がするな！