6/14（水）

今日は雨だった。
私は朝はとてつもなくぼーっとしていた。
ロンは暗い場所で休み始めた。
いよいよかもしれない、、などと思った。

心機一転、いつのまにか汚くなっていたので、掃除などを頑張った。
シダをひと鉢、室内に入れて飾ることにした。

すると親戚から電話が来て午後に庭師さんを連れてきてくれるという。うちの庭がどうしようもないので相談していたのだ。本当にありがたい。

ところで、最近じゃがいもを沢山買ってきたところに、さらにじゃがいもを頂いてしまった。

大じゃがいもパーティになってしまった。
昼に、じゃがいもを5個使って、マッシュポテトを作った。

バターとニンニクとローズマリーの味

それから肉じゃがも、じゃがいもを5個使ってひと鍋作った。

これを昼と夜と、明日も食べて生きていける。

芋を食べ続けていてお腹が空かない。

モフモーフさんが、木の箱に入ってくれた
こうやって使って欲しかった
手作りのキャスター付きの木の箱だ。

午後は、親戚の人と庭師さんがやってきて色々と見ていった。今まで行ってきた事業などについても話した。

この年でこれだけやっていたら病気になって当然よと言われた。

ここ5年で、本当に私は色々な事業をやった。

父が亡くなり姉が亡くなり、いじめがあり、戦いがあり、裁判があり調停があり、それをやりながら新人の仕事について、事業をどんどん進めて行った、、ただの引きこもりだった私が、代表になり、一月に31日働く数年が過ぎた。本当に私は寝なかった。
私は過労死しそうになって緊急入院した。

本来親の代がやるべきことで片付いてないことが沢山あり、それは全て私が働いて、そのお金で処理した。
わからないことは自分で調べながら走った。

お墓のことや何トンものゴミや複数施設の解体、いろんな司法手続きなどなどなど、、苦手な議員さんを何度もうかがいあたまをさげて何とかしたこともある。初めてのことばかりだ。でも周りには誰もいない、自分が代表なのだから。

いつも一人で飛び込んでいくしかなかった。
怖かった。

私が父親の代わりに支払ったのは、総額数千万円になる。

まさに死ぬほど働いた。贅沢はしないで節約して一月400時間働いて体を壊した。

母が入院したり怪我をした時などは介護もしながら走った。時には家政婦さんを雇ったのだが彼女も体を壊して辞めてしまった。

この7年一緒に走ってくれている弁護士さんや税理士さん、母に感謝したい。


しかしこう言った動きは外からは全く見えない。

私はただ人前の仕事だけしてるように見える。見た目もそんなふうに見えるのだ。
恵まれていて苦労知らずで幸せそうに見えるのだそうだ。

実際、恵まれていて幸せでもある。
特に周りの人には恵まれている。
なぜか助けてくださる方が現れるのだ。

他の人の、見える部分は氷山の一角なんだろうなと、、心から思うのである。

これからは、もっとのんびりして、健康第一で過ごしたいと思っている。

今は無理しないで、あちこち傷めてしまった体を労わりながら生きてる。
これ以上体を悪くしたくない。できれば健康になりたいな。

そして今では母親を背負っている。
母を看取るまで、私は、健康でいなくてはね。

ヘルシーな生活を頑張ろう。