空を飛ぶ夢

私は空を飛びながら中学の頃の親友と街を進む

道路には、車などはなく、沢山の眠ってるコアラと鳥と鳥の巣があって面白くて笑う

友達は一つの木にふんわりと飛んで登った
そこには不死鳥みたいな鳥がいた

私は公園にあるウンテイのようなものの上に乗ろうとする。
この上にも不死鳥がいたからだ。
しかし、、

怖い男に取らえられて拉致されてしまう

その男の家の中には茶色いダックスフンドがいて、私もダックスフンドみたいに扱われるが

演技をしたりして、チャンスを見て逃げ出した

逃げ出した先、夜の街は誰一人いない

すっきりとしていていい気分だ

早くお母さんに会いたいと思う

私は街の中を飛んですすむ

お正月のタコの絵の様な、日本の絵が描いてあるビルの前

何故かそのタコは母のマークだ
お母さんだと思う
安心する

私はそこからビューンと高く上昇する

そのあとは近代的な夜の都市

キラキラしていて巨大なビル

それから海

いつものビルがある。
そのビルはとても近代的でシンガポールのあのビルみたいだ

私はそこで空高く舞い上がってそれからヒューとわざと遊びながら落ちていって、家に着く

家は寺だ
寺に着くと行事が終わったところだ

片付けを業者の人がしてくれている

業者の人たちはあと半分の片付けはしないで帰り、請求書を送るというが私は快くありがとうと言った

業者の人々は、40人くらいいたが、帰って行った

後半20人は肌の色が茶色くて海外の、なんとなくアフリカ系ぽい人々で、可愛らしい女の子もいた。楽しそうにしていた。

また、私は空を飛んで同じビルを飛び越える

家に着くと寺の行事が終わりかけている
沢山の座布団が残され、人々が帰るところだ
まつりの焼きそばなんかを食べていた人もいた

地区ごとのレースが終わり表彰がされている
亡くなった山田さんに似た人が表彰されてたがよく見たら違う人だった

みんないい人ばかりだ

若い夫婦がいる。こんな地元の催しに。
若いのに田舎に住んでるからだ。
この夫婦はこの先ずっとこの地区に住むのだろうなと思う

女性は歯を剥き出しにして怒っていたが。

また、私はビルを飛び越える

今度はアフリカの人々が見ている

視線を感じながらも、楽しく街を飛ぶ

明るい海が見える

楽しい気分だ