姉に会えた夢

素敵な靴下を買ったから姉に見せに行くことにした
ゴブラン織だ
姉はこの良さを分かってくれると思った

私は真っ暗闇を歩いていて怖かった

向こうからバイクがやってきた
ヤンキーの二人乗りだった

私は影に隠れていた

バイクが通り過ぎたのでまた歩き出した

私は寒くて倒れてしまった

怖かったのでミーカの曲を思い浮かべていた
Talk About Youという曲だ

素敵な曲で元気づけられた
ミーカはいつものように素敵に歌っているのが思い浮かんだ

あねが私を見つけた

何をしてるの？こんなところで寝てるのといい、起こしてくれた

私は記憶がないと言った

あねが言った
ここで気絶してるみたいだったよ

真っ暗闇の、家から2キロ離れたコンクリートの道で私は倒れていた
温水プールと火葬場の近くの道で緑もあったが真っ暗闇だった

でもすぐに思い出した

姉に会いにきたんだよと言った

姉は抱きしめて歩いてくれた
私はしっかりと姉に捕まった

姉の家があったからすぐに連れてってくれた

私は嬉しくて仕方がなかった

しかし姉はすぐに送ると言い、家でゆっくりはさせて貰えず、車に乗せてすぐに私の家に戻ることになった

目が覚めた
いつもの様にベッドにいた

でも姉に会えて嬉しかった
姉が私を抱きしめてくれた感覚がしっかりと残っている

本当に会えた様だった

多分会えたんだと思う

姉はいつもきていたコートを着ていてニット帽をかぶっていた

会ってくれてありがとう