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リップヴァンリンクルの花嫁みたいな夢を見た


妙な夢を見た

私は成人式で着た着物を着ている

卒業式に出ようとするが遅刻する

中学の頃仲良かった友達やその仲間はうまく卒業式に出られたみたいだ

私だけうまく出来なかったみたいで少し焦ったけどとにかく家に帰った

それからなぜか大学の頃の恋人の家に行った

夢の中では付き合ってるようだ

今日はクリスマスだから2人は会ったみたいだ

しかし恋人は、おしゃれをして、出かけてしまった

恋人は私と一緒に行こうとしたけど私は行けなかった

体がだるかったし、恋人が出かける先には、その仲間たちが居て、私はその仲間たちに溶け込めないと思って怖かった

恋人は上機嫌で出かけてしまった
妙に派手な服を着ていた
上下とも赤のスーツで、、

夢の中で「この人は私が思っていたよりもヒトデナシだったかも」と初めて思った

私は恋人の家で1人になったので、自分の家に帰ろうと思って準備した。

それも終わり玄関から出て帰ろうとした。
なぜか振袖を着ている。足元はスニーカーだった。

恋人のお兄さんがスーツを着て仕事に行くようだったが、ちょうどタイミングがあって私に気づいた。

それでなにやら話しかけてくれて

それから近くに木が3本くらい立っていて、どれも花が咲いていたが、その中の一つを手折って、私にくれた

植物好きなんだよねと言って。恋人から聞いてるらしい。私のこと。

私は恋人よりも、お兄さんといる方が緊張しないようだった

その花は、白い花。可愛い黒い実も同時についていて、緑の葉っぱもついていていい香りがした。外国のクリスマスの飾りみたいだった。

お兄さんはさーっと行ってしまった

私は駅に着いた
なんだかやっと、というかんじで苦労してる。

駅は何かのイベントで混み合っていた

私は着物を着ていたから、とても歩くのが大変だった。

アフリカ系のいわゆる黒人の方たちが沢山いて、駅の混雑に困惑していた。

それで思い出した。
この電車に乗った先の駅で、陸上の大会が行われるので、選手たちが向かってるのだ。
そのアフリカ系の体の引き締まった人たちは満員電車などにウンザリしていたが、乗らないと行けないので順番を待っていた

私も、この列に並ばなければならないのだった

着物だしやだなと思った
近くに、少しだけ観光のための公園があって、それほど綺麗ではなかったけど、写真の撮り方によっては映えそうだった

私はベンチで少し休みたかった

でも人の流れがあって止まれなかった

謎の広すぎる和室があって、和風のイベントが行われていて私はいつの間にか迷い込んだ

お坊さんがいた
それから落語家がいた

私はとある人を師匠と呼んだ
知らない人だけど。
先輩だと思ったから。
でもなんか馴染まなかった。

私はここでも部外者だった。

そんなこんなして、なかなか電車に乗れないという夢だった

着物を着て、足元のスニーカーは歩きすぎて、形が崩れてしまった

なんだかどこにいても、ここに私の居場所はないと疎外感を感じる夢だった。

「リップヴァンリンクルの花嫁」というのは、映画。とても感動した映画。

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