見出し画像

コミュニティはわたしを強くする

わたしは結構、直感に動かされる方だ。
さらに言えば、特にコミュニティにはその直感がよく働くらしく、直感的に「なんかいいかも」と思って参加したコミュニティには度々人生を彩ってもらってきた。

まさに、POOLOもその直感が働いたコミュニティだった。


POOLOに惹かれたときの直感を今になって言語化すると、大きく2つ。
・深く繋がっていられる友人が欲しい
→コロナ禍×社会人という環境で新たな”友達”と出会う機会が減った(なくなったと言っても過言ではない)。生活が落ち着いたタイミングで、新たな刺激を求めていた。
→自分の好きな”旅”を軸にしているのが魅力的

・ライフ/キャリアデザインに悩んでいる
→やりたいことはいっぱい出てくるけど、それを実現する術はまだわからない。わからないから不安。
その不安を少しでもなくして、希望を現実のものにするために、実際にその道を歩んでいる人の等身大のヒントが欲しかった。

ただしすぐに実行に移せたわけではない。インスタの広告で見つけてから約1ヶ月、じっくり悩んだ。
お金もかかるし、参加してからはある程度の時間も確保しなければならない。
そんな言い訳を積み重ねながらも、心はほとんど参加に傾いていた。
何をうだうだと、と思われそうだけれども、私にとっては必要な心の準備期間だった。
そして応募締め切り最終日の残り1時間というギリギリのタイミングに、えいと勢いだけで申し込んだ。

これが、わたしと、POOLOと、POOLO4期生のみんなとの出会い。
これまでの人生で「必要な時に必要な人と出会う」というのを何度か経験してきた。きっとPOOLOもそうなのだと思う。
いや、そうあれるよう、わたしから積極的にみんなと交流していきたい。
正直ちょっとまだ、緊張しているのは否めないんだけれども。

有難いことに何気なく日常を重ねるだけでも思い出が増えていく日々の中で、頭の中に残せる思い出はそう多くなくて、些細なものほど忘れていってしまう。
でも同時に、そんな小さな思い出が重要であることもよく分かっていて。
だからこそ、POOLOで4期生みんなと過ごした時間を、1つの形として手元に残したい。
写真なのか、映像なのか、ポスターなのか、形はまだ決まっていない。
けれど形として残すことで、いつか記憶が薄れていってしまっても何かの拍子に思い出の形を見つけたら、すぐにその時間に思いを馳せることができると思うから。

あとは何より、ただコミュニケーションを楽しみたい。
自分とは違う世界を生きていたみんなの視点から、新たな世界に触れられるのが楽しみ。

POOLO4期生としての8ヶ月が終わる頃、あの日の決断は最高だったと言えるよう、無理なくゆる〜く、みんなと関われたらな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?