noteを始めるという話

noteを始めるという話をします。

元々noteの存在は知っておりましたし、読んでました。ですが今まで登録も何もしてこなかった。

では何故始めることになったのか。

理由は単純に、
「シアター・コントロニカ」がオープンしたから。

皆さんご存知ですよね、コントロニカ。
ラーメンズの小林賢太郎さんが開いた、オンライン劇場です。大好きです、ラーメンズ。

賢太郎さんがなさっている個人のnoteは、月々1000円と金銭的にハードルを感じてしまって読めないまま今まで来ております。
ですがコントロニカでは作品ごとの支払いのようですし、何より小林賢太郎の新作を楽しむことができるのです!買うしかないでしょう!!

とまあ、至ってシンプルな理由によってnote会員への道が開かれたのでございます。

でもまあ、普通はそこで止まりそうなもんですよね。文章を書くなんてところに行きつかない。
でも今私は勉強を放棄して文字をポチポチ打っているのです。

勉強しろよ。

昔から文章は読むのも書くのも苦じゃありませんでした。中3の夏休みにはハリーポッター全巻を1週間もかけて読み返して、親に怪訝な目を向けられましたね、、。

また、これから少しカッコつけたようなことを話しますが、これは私という人間が存在したことの証拠とも考えています。うーん何言ってんだ?

悪くはデジタル・タトゥーとも言いますが、残るんですよね、これ。あの時私がどういう感情で、どんなものが好きだったかとか、全部残る。

ほら、ヒトって明日何があるかなんてわからないじゃないですか。だから残すんです。自分が完全に消えてしまわないように。

生きていたことを忘れてほしくないから。

ね、自分勝手ですよねー笑
ですがこのような理由によってTwitterも続けています。同じ方向を向く仲間と意見の交換ができるというのはとても有意義なことです。いつもフォロワーさんありがとうございます。大好きです。


巡り巡ってこの文章の着地点が行方不明となっています。しかしまあこんな感じで、ちょくちょくたわいもない話を投稿すると思います。駄文です駄文。
周りの人に言うまでもないこととか、好きなものへの愛とか。

気が向いた時にフラっと訪れてみてください。そして「世間にはこんな人間がいるんだから」とあなたの自己肯定感を高める材料にでもなれたら幸いです。

それではまた、次のお話で。
あなたの生活が明るいものになりますように。