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ハロプロ史上最大の名曲のはなし
ハロプロ史上最大の名曲といっても過言ではない
「赤いフリージア」がリリースされてから
どうやら丸20年が経ったらしい。
◯◯史上最大の名曲っていう表現は個人の感性レベルでは極力安易に使いたくないのだけれども、それでも何十周もまわってそう思えてしまうのがこの曲だ。
(当記事は1月末からずっと下書き状態だったので若干過ぎてしまいました…)
メロン記念日の曲というより、
モーニング娘。の6期オーデ
みんなロンリーBOYS & GIRLS
つんく♂氏の尊敬するところをあげるとキリがないのだけど、その一つに身近な生活感が漂う表現から壮大なテーマに飛躍していくミクロとマクロを行き来する歌詞の世界観の凄さというのがある。
「ここにいるぜぇ!」という曲の冒頭では
「『何がしたい?』と聞くけれど、話せばビックリするじゃん」という日常にありふれているようなフレーズで始まり、一方サビでは「歌は国境を越えて どこまでも続くよ」と壮大で勇敢な歌詞
本当に欲しかったもの
社会人7年目28歳の秋、今がいちばん暇だ。
作文苦手なわたしがnoteをかくくらい、
暇で、暇すぎてそわそわしている。
10時に始業して20時に終業。
この生活ですら何時間か残業があるってことなのだから、
今までの感覚が相当狂っていたんだろう。
というくらいこの7年を駆け抜けてきてしまった。
昔からの友人たちからよく
「土日もずっと働いてて忙しそうだね、でも楽しそうだね!」
と言われ、最初は
2020年、私の身の回り。
2020年。
昨今のコロナ禍で苦しいのはもちろん音楽業界ではないということを大前提に、
今日は私のいる環境の現実と個人的に思っていることを伝えさせていただこうと思う。
皆さんがご存知の通り昨年の春、
アーティスト活動にとって大きな柱であるライブやフェスが続々と中止となり、各所で地獄を見た。
PerfumeやEXILEなどのドーム級のアーティストが開演間近に中止を決めたが、その損害額も計り