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2024 4-6月ワードローブ振り返り



服と生活を振り返る

4月から週一で着付け教室に通い始めたので外に行く機会が増えた。友人と一緒に通い始めたので最初はメイクもしてたんだけど結局それはなおざりになり、それはいいんだけどいつも服が全身真っ黒なのはさすがに気になっている。レッスンが2時間で帰りが遅くなるので、外が暗くていつか自転車か車に轢かれそう。ワンマイルウエアや上着に明るい色のものが必要だと感じているんだけど、ピンとくるものに出会えていない。
※「適当に着て外に出られる服」について、すでにワンマイルウエアという便利な言葉があることに今更気づいた。

あと最近は服の収納を変えて、ボトムスは全部クローゼットにかけて、トップスを無印のポリプロピレン収納ケース×4にしまうようにした。
内訳は小3、大1で、小にそれぞれ薄手の服、厚手の服を分けて入れて、あと一つはジム着、ロードバイク用のウエア等、普段使いしない下着系(チューブトップとかブラトップとか)、パジャマなどの雑多なものを入れるケースに。大は真冬の厚手のニットなどを入れている。正直微妙に収納足りてないんだけど、この振り返りを書き始めたり買い物の仕方を変えてからこれに収まる分で基本服は十分だろうという気がしていて、徐々に収まるように整理していきたい。
ちなみに下着や靴下、ハンカチ等はラックに掛けられる収納ケースにしまっていて、これは結構便利で買ってよかったもの。

買い物振り返り

自分の12着チャレンジルールを一応おさらい。

年間12着チャレンジをやるよ
▶ねらい
・半年ワードローブの振り返りを定期的にやってみてとりあえずの服(普段着枠)が十分あることがわかったので、今後はもう少しときめきに振った買い物がしたい
・つまり無駄な買い物を減らすために購入数を絞るのが良さそう
・ワードローブのメリハリをつけてもう少し上質な服も着たい。購入数を絞るとなんとなく年間の見通しが立てられるのでお高めの服も買いやすくなりそう

▶ルール
・2024年の一年間で12着
・靴下や下着、肌着の買い替えは除く
・靴、バッグは含む
・上限金額は定めない

https://note.com/nyhlvtc/n/n50ac703ae528

▶12着チャレンジ購入品

なし。全然買い物依存症的な感じではないのでそういうときもある。

▶12着チャレンジ外購入品

着付けを始めたのでいずれ友人と着物でお出かけしたいとか、あと家で練習したいのもあり、セールでリサイクルの着物1枚と名古屋帯4本を購入。全部正絹で計5000円くらいなので許されるでしょう。帯はさ、現時点では4本もいらないのはわかってるんだけど、200円とかになってたし、可愛かったし、帯で雰囲気変えられるし、ね、、。

あとスキンケア系はずっと変えずにオルビスユーを使ってたんだけど、FinalAのキャンペーンでずっと気になっていたDr.ウィラード ウォーターを買ってみた。肌診断で他は完璧だけど水分量だけ不足しているという状態の助けになるのではと思って。とりあえず化粧水前にスプレーする感じで使っている。
正直肌は基本かなり綺麗(美容皮膚科で肌管理してる系の肌綺麗とはまた違うけど)なので目に見えてなにか効果を感じたりはしていないんだけど、目にスプレーして全然しみないのがめっちゃ便利なのでとりあえず来年の花粉の時期まで継続利用して効果を確かめたい。

服仕分け

▶手放す服

なし。暑いと服を買わなくなるのでこの時期の服は適量でまんべんなく着られている気がする。

▶保留

去年の10-12月振り返りで書いていたクタクタのポリエステルブラウスを捨てたい、、。夏が終わったら、、かな、、(って言って何年も捨てられない便利でボロボロの服ってあるよね)。

総括

全然買わなかった!服!!やっぱり12着チャレンジを始めて特に用事もなくユニクロをチェックしに行かなくなったのが大きい気がする。
明るい色の羽織は今の流行等も鑑みてテック系ブランドで探してるんだけど、なかなかしっくりくるのがなくて難しい。といっても軽井沢のアウトレットで探してしまったので、やっぱシティライクなテック系は東京の店舗で探すべきなのかな、という気がした。
あとAKIRANAKAのPre-AWの狙ってたパンツが想定より高かったので迷っているのと、友達がサブバッグ的に使っていて便利そうだったのでおしゃれなエコバッグがほしいんだけど、どこで探せばいいかわからない。

おまけ:上半期ベストバイ

ベストバイと言っても全然買ってないんだけど、なんといってもmm6×サロモンのスニーカーは本当に買ってよかった。とにかくカジュアルが似合わないゆえにスニーカーが似合わない。楽なスタイルは決まらない。のにめちゃめちゃ歩くタイプ。という長年の悩みから開放された。
スニーカーは全然詳しくないのでなにがそう見せるのかはわからないけど、ブランドの威厳で楽だから履いてるスニーカーじゃないんですよと感じられるのがいいのか、というかほぼ黒ブーツみたいなものだしなってことなのか。これがダメになったとき次のスニーカーに出会えるかいまから心配してる。
でもとりあえず、スニーカーが「どうせ似合わないから課金する価値のないアイテム」から「探せば決まるスニーカーはあるのでレンジを広げて探すべき」というものになったのはよかったな、生活の質的に。

あと12着チャレンジに含まれていない購入品としてよかったのが、IHADAのパウダーとキュレルの乳液クレンジング。どちらも私が書くまでもなく名品だけど。
IHADAは花粉の時期に買ったのかな?たしか。花粉の肌荒れを防げたかは忘れちゃったけど、メイクしない日はずっと日焼け止め+IHADAのパウダーで過ごしてる。メイクしたくないけど日焼け止め塗ったテカテカした感じで外出るのもなーっていう悩みから開放されたし、結構カバー力があるので私のすっぴんでどこでも行くスタイルに程よく肌が整う感じで落ち着く。
大人になると、肌が綺麗とか汚いとかそういう問題じゃなくて質感の問題として、なんか完璧なすっぴんで外に出るのって落ち着かなくなるんだな、というのが最近の気付き。

キュレルの乳液クレンジングは酔っぱらってお風呂入らず寝たいけどメイクは落としたいという日のおさぼり用に買ったんだけど(とはいえ今やそういう日は月1もないけど)、ふと「日焼け止めとかIHADAのパウダーとか、石鹸落ちって書いてあるけど落ちてないよね?」と気付いてから毎日使ってる。ポンプだし軽くてすすぐのも大変じゃないし、クレンジングによるダメージも気にならなくて程よくて最高。コットン拭き取りは摩擦が気になるので、手で塗って使ってる。
ちなみに当初の目的だったメイクだけ落として寝たいという目的で使おうとすると、ちゃんとしたメイクは落ちるっちゃ落ちるけどやっぱりちょっと残っている気がするのであんまり気持ちよくはないかなあって感じだった。やっぱり落とそうと思うと摩擦も気になるし。

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