はやく寝たい系騎士くんのnote ~クラバト初日1-2段階目の凸り方編~

はじめまして、睡眠時間を求めてクランを渡り歩くなんとなくと申します。

突然ですが、プリンセスコネクトRe:Diveで最も忙しい日といわれるクランバトルの1日目の凸り方※について軽くまとめてみようかと思います。
(凸:突撃、攻撃の意)

内容は700~3000位の中位クラン向けになりますのでご了承ください。
上位クランのみなさまはブラウザバック推奨です!

1. はじめに ~クラバト1日目の問題点~


まずはクランバトル(以下クラバト)1日目の問題点について軽く触れたいと思います。
ニューイヤーキャルちゃん(通称:ニャル)の実装から加速度的に進むインフレにより、現在クラバトの1日目の周回数は凄まじい数になっています。

こちらは上位勢のデータではありますが、2000位付近の中位クランでも初日の凸の半分近くは3段階目で消化するようになりつつあります。
結果、凸消化そのものに時間がかかることが巷で問題視されるようになりました。

ではなぜ時間がかかってしまうのでしょうか?
それは1~3段階目の切替わりが1日目に集中したことに起因する
”凸の進めにくさ” に一番の原因があります。

中位クランにおいてクラバト1日目に凸りにくい(1-2段階目を凸れない人)は、大きく次の二つに分類されます。

A.  スコアがマズいから1-2段階目は凸りたくない
B.  凸したいけど3段階目が怖くて凸れない

Aの人には明け方まで頑張ってもらうとして(寝れると思うなよ?)
Bの人が気兼ねなく朝から凸消化できるようになれば、進行が楽になるのではないかと思い、今回筆をとることにしました。

以降は最近の環境にふれつつ、どんな編成で1日目に凸ればいいかをそれとなく書いていこうと思います。

2.ズバリ1-2段階目で使っていい編成とは?

結論から言います(ヴァッシュさん風) 
1-2段階目に無条件で使っていい編成は・・・ 

ルナニャルです(どん)

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はい、これです (使いすぎて空欄にキャラが見える)

ルナ-ニャル型は1-2段階で、安い!強い!どこでも行ける!編成です。
キャラの自由度が高く、オートOFFでニャルを連打するだけの簡単操作!
この編成は高段階ほど事故るので、はやく寝たい系騎士くんは早起きしてニャル連打しましょう(笑)

ここからは残り2凸をどうするかについて話していきます。
ちょっと難しい話も入ってくるので、ついていけなくなった方はとりあえず

初日はルナ-ニャル編成を最初に消化していい

ということだけ覚えて帰ってもらえれば十分です。

3. 現在主流のテンプレ編成 (1~3段階目)

残り2凸について話すには、現在の主流テンプレ編成について語る必要があります。低段階(1~3段階目)でのテンプレは主に以下の4つです。

①ルナ-ニャル型 
ニャルの呼吸1の型 ルナのソルコンによって開始すぐにニャルUBを連発し一気に魔攻を引き上げる。ニャルを4番目におくユカリ式(上)、3番目におくサレン式(下)の2つが主流。

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②マホ-ニャル型 
ニャルの呼吸2の型 ネネカのフィールドを重ねることでUB回転率を上昇させ尻上がりにダメージを伸ばす。

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③永続ムイミ型 
被弾によるTP回復で高火力なムイミの覇断剣を常に維持する。
水着サレンによる短期決戦型とプリコロによる継戦型の2種類がある。

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④物理汎用型
ラビリスタ・編入アオイを主軸にプリンセスヒヨリ・レイ・クリスなどのアタッカーと組み合わせる。③と被らないように組むことが多い。

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高段階(4段階目~)になるとテンプレも変わるので、まずはこの4つだけ覚えればいいと思います。
1凸はルナ-ニャル型を、残り2凸は他3つのテンプレから2つ選ぶのが一般的とされています。

とはいえキャラが足りなくて編成を組むときに苦労することもあるかと思います。次は残り2凸の編成を組む時に気を付けた方がいいことについて書いていきます。

4. 重い編成、軽い編成

そんなの人の勝手、本当に強い騎士くんなら、
自分の好きな子で編成を組めるよう頑張るべき!(カリン風)

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(過労死寸前のサレンママ)

ここからは編成コストの重さについて話していきます。
次の絵を見てください。これはクラバト低段階でのキャラの被りやすさを示した表(個人主観、人によって意見は異なる)です。

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真ん中ほどテンプレ使用頻度が高く、被りやすい子となっています。
この表に先ほどのテンプレ編成を重ねてみます↓

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エリアが重なっているほどテンプレ使用頻度が高いことがわかります。
水サレンとプリコロは3人欲しいくらいですね(白目)

要は Tier1.2のキャラを多く使う編成は他の2凸への制限が大きい=編成コストが重い ということです。(その分強いですが)
サポート以外で水サレン・プリコロを使う編成は重いと覚えてください。

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つよくてかわいい! けど重い(コストが)

ここで注目してほしいのはルナ-ニャル型です。
なんとルナ-ニャル型は水サレンとプリコロが必要ありません!

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そのためルナ-ニャル型は編成コストが軽く、他の編成に制限を与えることがほとんどないという利点があるのです!
だからルナ-ニャル型を最初に切る必要があったんですね

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ルナ-ニャル型の1凸さえ決まってしまえば、あとはニャル以外ほとんど編成が被らない②マホ-ニャル型と好きな物理編成を一つ作るだけの簡単(?)な作業になります。

このように3凸被らない編成(凸ルート)を作ることができます。(ね?かんたんでしょ?)
上記の ニャル①②+物理③ もしくは ニャル①or②+物理③④ が一般的にメジャーな凸ルートとされています。
(あくまで中位クランの話、上位は知らん!)


5. 対象の広い凸を残すという考え方について

前節では編成の重さと凸ルートついて話をしました。
次は編成の使用優先順位についてお話します。

編成にはダメージ以外にも様々な要素があります。
代表的なものを上げれば次のようになります。

・ダメージスコア
・編成コストの重さ
・対象とできるボス数
・ダメージの初速(持越のしやすさ)

一番わかりやすいのが、みんな大好き”ダメージスコア”ですが、
凸消化に重要なのは”対象とできるボス数”と”ダメージの初速”になります。

低段階のテンプレ編成にこれらの要素を当てはめてみましょう。

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(低段階ね!高段階は違うよ!急いで作ったので結構あやしい)

とりあえず!言いたいのは、
ニャルはスコアは出るが、凸に制限がかかるのに対して、
物理PTは、ボスの自由度が高い上、持ち越しにも強いってことです。

まともな社畜のみなさんであれば3凸目は混雑する夜になると思います。

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そのとき、ボスが1種類しか凸れず持越しも難しいニャルを残すのか?
それとも、比較的どこでも凸れて持越しも困りにくい物理を残すのか?

・・・答えは明白ですね?

6. 1-2段階目の凸り方 まとめ

まとめます。

・まず高段階に制限が多く、比較的安いルナ-ニャル型の消化を優先

・次にボスや持越しに制限のかかるマホ-ニャル型を優先

・最後に全段階で広い適正を持つ物理をボス2種以上に対応できるよう残す

という感じになります。
いかがだったでしょうか?

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(・・・来月の環境も激変してそうだなあ)

最後に
プリコネフェス2021素晴らしかったですね!
興奮しすぎて完全にこの記事の存在を忘れていました💦
クラバト前日にようやく思い出して急いで書いてるバカは私です!

自分自身が中位クランでのんびりやっているため、内容が間違っていることも多いと思います。先に謝っておきますごめんなさい。
この記事の内容は鵜呑みにしないでね?(ヤバかったら消します)

早足で〆ますが、これにて失礼!
それではよきプリコネライフを!(明日から地獄のクラバトや)