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【Giveawayに参加しよう】NFTは、無料で貰えます!

1、【Giveaway】ってなに?!

こんにちわ、ねころぐです。
知ってましたか?

NFTって、実は無料で貰えるんです!

Twitterなどでよく見る「Giveaway企画」の文字、一度はみたことがあると思います。Giveaway=プレゼントという意味なんです!

「無料でもらえるなんて、怪しくない?」

わたしも疑ってかかってましたが、実際にGiveaway企画で初NFTをゲット!!
無料で提供している理由は、自分のNFTをもっとみんなに知ってもらい、拡散するため。
広告的な役割として、このような無料配布が行われているようです。

主な参加(応募)条件は以下です。

・Giveaway企画者や特定のアカウントのフォロー
・Giveaway告知のリツート
・Giveaway告知のいいね

これなら、できそうですよね!
今まで「NFTは横文字が多くて、買うまでに大変そう!」や「知識がなくて無理そう」と諦めていた方も、まずは無料で手に入れてみませんか?

次章では、実際に私がNFTのGiveawayに参加して、当選するまでの流れを説明します。


2、【Giveaway】の参加方法


「Giveaway」は、Twitter上告知がメインです。

#NFTGiveaway」で検索をしてみると、世界中のクリエーターのGiveaway企画が出てきます。

その中でも、初心者におすすめは日本のクリエーターさんの作品。
言葉の壁もないので、スムーズに参加できます。

日本語のツイートのみで検索したい場合は、「#NFTGiveaway lang:ja」で検索。

今回は私が初NFTを手に入れた、けんすうさんの「marimoNFT」のGiveawayで説明していきます。

けんすうさんから、初心者限定のgiveaway企画のツイートがありました!

以前から気になってたNFTだったので、この告知を見てすぐに、参加条件のいいね&リツート、けんすうさんのアカウントをフォローしました。

はじめてのGiveaway企画で興奮しており(笑)、急いでツイートしてしまい、行間もなく読みずらい文章になりました。
熱い気持ちだけは、、伝わりますよね。

抽選の結果、無事当選!
このときのIDは、@nyan_okl 。
「けんすうさんから直接貰える!」と、とても興奮したのを覚えてます。

このあと、けんすうさんからDMを頂き、「ウォレットID」の提示を求められました。

嬉しさも束の間で、
「ウォレットIDをどうやって提示?」
「どうやって受け取る」
と分からない事だらけで、焦りまくった記憶があります💦

つぎの章では、実際に私が行ったNFTの受け取り方について説明していきたいと思います。

3、NFTの受け取り方

NFTを受け取るためには、「ウォレットID」「Open Seaの登録」が必須になります。
ひとつずつ説明していきますね。

①ウォレット(MetaMask)の作成

NFTの売買には、「ウォレット」と呼ばれるお財布が必要になります。
ここでは、利用者の多いMetaMask(メタマスク)の作成方法を説明します。
※MetaMask(メタマスク)は、偽サイトが多く存在していますので、必ず公式からのダウンロードが必要です。

手順①、MetaMask(メタマスク)をダウンロード

今回は、PCブラウザでの登録を説明します。
「Chromeに追加」→「拡張機能を追加」の順でクリックします。

※なお、メタマスクは以下の環境でしか利用できないので事前にお使いのPCにアプリをダウンロードしておきましょう!
GoogleChrome」 or 「Brave」 or 「FireFox」

これでダウンロード完了です。次はウォレットの登録をします。

手順②、ウォレットの登録

 ・赤枠の開始ボタンをクリック

・同意をクリック

・パスワードを入力して、作成ボタンをクリック。登録完了

手順3、シークレットリカバリーフレーズを設定をする

シークレットリカバリーフレーズとは、ウォレット(お財布)内の暗号資産を守るための鍵です。

鍵マークのある赤枠をクリックすると、12個の単語がでてくるので、自分の任意で並べていきます。

※このシークレットバックアップフレーズを誰かに知られると、不正アクセスされる可能性があります。
アナログなやり方ですが、紙に書き出して、忘れない場所に大切に保管しましょう。

ここの設定が完了したら、MetaMask(メタマスク)のウォレットの作成完了です。


②OpenSeaとMetaMask(メタマスク)を連携する

OpenSeaは、NFTの売買が行われる世界最大のマーケットです。
そのOpenSeaと自分のウォレットを連携して、NFTを受け取る必要があるので、早速説明していきますね。

手順①、OpenSeaにアクセス。

手順②、赤枠のプロフィールをクリックして、MetaMask(メタマスク)を選択

手順3、Accept and signをクリックして、MetaMaskと連携。

手順4、署名をクリック

手順5、設定→プロフィールの詳細を登録する。記載後、保存をクリック

・ユーザー名(SNSと同じがおすすめ)
・Bio→自己紹介文
・メールアドレス
・SNSの接続(Twitter、Instagram、webを連携したい場合)
・ウォレットアドレス(MetaMaskとの連携で自動入力済)


手順6、指定したメールアドレスに認証依頼(VERYFY MY EMAIL)が届く。認証し、OpenSeaの登録完了

4、ウォレットIDを伝える

作成済みのMetaMask(メタマスク)のウォレットIDを、Giveaway企画者に伝え、NFTを譲渡してもらいましょう。

セキュリティ上少しぼやかしてますが、0xからはじまるのがIDです。


5、OpenSeaでNFTを公開

主にTwitterのDMで送られてきますが、アイテムはOpenSea上で公開されていない状態です。

他のユーザーに見えていない状態なので、公開しましょう。

▼公開方法
1,Profile画面から「その他→非表示」をタップ
2,公開したいアイテム左下の[…]から「表示」をタップ
3,収取済みタブにアイテムが表示されていたら公開完了(他ユーザーからも見える状態)

【大切な資産を守るために徹底しましょう!】
万が一ウォレットに知らないNFTが入っていた場合は、絶対に触らないでください。
また、MetaMaskの署名を求められても絶対にしないでください。



ここまできたら、譲渡完了です。
NFTがあなたのものに!!

気になるNFTのGivesaway企画があれば、ぜひチャレンジしてみてください!
NFTの世界へ踏み出しましょう!!






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