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SHE AWARDS 2023を観て

ナッシュさんのSHEに入ってからの冒険ストーリーが自分の心に刺さりまくった。
共通点が見つかって嬉しかった。

私もSHEに入会してから愛猫の名前「モエコ」を名乗り、これまで心の中に封じていたことや、やりたかったことを恥ずかしがらずに口に出すようになった。そして一つづつ自由に実行するようになった。

実際、愛猫モエコ🐱は最強のバディで、「モエコ」を名乗っているとモエコ(猫)のように自由人を発揮する。

でも人と同調することが苦手な自由猫モエコには少しだけ心に引っかかった点もある。
えり社長が最後に仰っていた「みんなで一緒に」という言葉だけ少し苦手意識がある。

私はえり社長は大好きで、心から尊敬している。
「誰も置いてけぼりにしない」は正論だし、「みんなで一緒に」頑張る、高めあうのは最もだと思う。

一方で「みんなで一緒に」という言葉で、これまでの人生で感じた「出る杭は打たれる」的社会やカリスマ的な人は排除する村社会的風潮が生まれないか少し不安もある。

時に「みんなで一緒に」を優先しすぎると、ずば抜けている人を妬んだり、足を引っ張ったりするようになる。

もし、「みんなで一緒に」を突き詰めていくと、野球の大谷翔平やイチローのような選手も生まれにくくなるのではないかと感じる。

かと言って過度な競争社会も辛すぎるし、行き詰まりを感じる。

できる人、成功するバックグラウンドをもっている人を妬まずに心からエールを送って、その人の成長スピードを止めずにどんどん突き抜けていってほしいなあと自分は思っている。

自由猫は昔からマジョリティが苦手でマイノリティを好む性質だからか、人に合わせずに自分の気の赴くままに自由気ままにいたいからかなと思う。

上記えり社長が仰っていた真意とはずれていると思いますが、思ったことを正直に綴っています。
最後まで読んでくださりありがとうございます。




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