コロナ明け税務調査の傾向と脱税

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直近の税務調査の情報を確認しました。
コロナで税務調査がお休みだったこともあり、
結構念入りに下調べしていたようです。

そして、
コロナ明けは税務調査が激増しています。

コロナで税務調査来ないぜー！
とタカをくくっていて納税意識が下がっていた納税者に、
念入りに下調べしていた税務署からガッツリ搾り取られた方もいた模様。

税務署は
納税者から提出してもらう申告書や税務署類だけでなく、
他人からのタレコミ（嫉妬や正義マンの意識から「あの人脱税している！」という連絡が税務署に来ます）、
SNSチェック、
取引先からの反面調査、
等から情報を常に集めています。

税務調査が来てないから大丈夫！
ではなく、
悪いことについては常に見られていると思っておいた方が安心です(-_-;)

というのも、
税務署で一番評価が高くなるのは
「脱税を見つけ出す」ことだからです。

「3000万円の納税を見逃してやるから、10万円の脱税を認めろ」
と交渉してくるくらいに、
脱税を見つけるのに躍起になっています。

脱税すると、
・税務署のブラックリストに載る
・多額の罰金を支払わされる
というデメリットも大きいのでやらない方がいいですよ！

結論、
脱税、悪いことはなんやかんやで必ず見つかるし、
デメリットも大きすぎるから
やめておこう🐱

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