陰謀論者(31):ひじき
ひじき(味間見命、@honninnoakaunto)氏についてまとめました。
プロフィール
Xにおけるプロフィールは次の通りです。
「未接種で二度罹患しましたが元気です。以上。」といいたいけど、未接種ほど新型コロナに罹患したときに後遺症になりやすいという科学的統計(参照1)もあるので…。後、『日常』の東雲なのちゃんを自身のアイコンに使ったり、『ゾンビランドサガ』のマンホールをヘッダー画像に使ったりとアニオタの側面もあるみたいです。余談ではあるが、彼は駅メモをプレイしているとか(参照2)。
その一方で、ビール片手に乾杯したりと好きなだけ楽しもうぜといったスタンスを取っているのでしょうか。
フォローチェックをしたところ、反ワク・反マスクとみられるアカウントを多数フォローしているといったところでしょうか。こういったアカウントよりも駅メモの公式アカウントなどといったもう少しマシなアカウントをフォローした方がいいんじゃないかと思うけど…。
彼はXだけでなく、noteのクリエイターとして活動しています。なお、こちらは現在のひじきではなく、味間見命のままみたいです。
ひじきWorld
彼のポストをみると支離滅裂な内容とみられるポストを見かけることがあるみたいです。ということで、ひじきWorldをご覧あれ。
彼は「誹謗中傷如きで騒ぎになる方が異常だから双方誹謗中傷くらい容認しろと思っている」とポストしているが、どう見ても異常といえます。というのも、誹謗中傷しあうというのは議論ではなく罵りあいに過ぎないと思っていますし、内容によっては名誉毀損罪や侮辱罪などに該当する可能性があります。
彼は「台風でなんでも中止になるのは、この国に体力がなくなったから」と主張しているがこれについても馬鹿げた主張だといえます。確かに昔は天気が大荒れになる見込みであっても本当に必要な利用者がいる以上、とりあえず動かしておき、一定の基準を超えたら運転を見合わせるという感じだったといえます。それだと長時間、駅間に立ち往生し大混乱に陥ったこともしばしば発生しました。そこで、予防的な観点から台風や大雪による大きな影響を受けると想定されそうなら運転しないでおこうという考えが生まれるようになったといえます。ちなみに、計画運休が2014年台風19号のときにJR西日本が行ったのが始まりで当時は賛否両論だったが、その後、他の鉄道事業者が計画運休をしだすようになったことから定着したといえます。とはいえ、このポストからも彼の危機管理のなさを感じさせますね。
それ以外にも彼は「コミケに参加する際は死んでも構わんから自己責任で参加しろ」とポストしたことがあったりと危機管理のなさを表すエピソードはいくらでもあります。
また、彼は「基本的にコロナ如きで人は死なないし、コロナで死ぬような人は早かれ恐れかれ死ぬぐらい弱っている」と主張したりと新型コロナを軽視する傾向だけでなく、自身のnoteでコロナ対策するよりも感染した人だけ2週間ぐらい休んだ方がダメージが少ないと主張するなどもはや異常といえます。とはいえ、プロフィールに反ワク/反マスクと書いていることから当然といえば当然といえるけど…。
そして、匿名で誹謗中傷している人に対しての話について彼は「匿名は卑怯」と論点をすり替えたりと彼の世界は詭弁や陰謀論で満ち溢れているんだろうかと思ってしまうぐらいです。
通用せず
理解不能なひじきWorldではあるが、一般世間で通用するはずがありません。
現アカウントは2022年11月に開設したが、その前にも別のアカウントで活動しており、Xから凍結処分を受けたことがあります。しかも、遡っていると少なくても2020年7月頃にはTwitter(現X)を使い始めたとみられ、2021年1月には1度目の凍結処分を受けていることから現アカウントは三代目といえます。しかも、1度目の凍結処分を受けた時について、自身のnoteに綴られているが、該当するツイート(当時)をみても差別的なリプであることは明らかでこういったツイートは規約で禁止されており、以前に二度の警告を受けていることから凍結処分を受けても致し方ないと思います。それを名誉を手に入れたとか言い訳かかっても通用することはないといえます。
とはいえ、彼はどうやら旅行好きでコロナ禍で制限されたことで不満を持っていたではないかと考えられます。だからといって、敵対する人に対して誹謗中傷する行為は社会通念上許されるはずはありませんね。
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