#26 パチスロ稼働日記【モンスターハンターワールド】初打ち完走！?新台のモンハンで古龍と激闘！
どうもアルカディア生まれのねこだまし（@Nekodamashi_p）です。
今回は導入から1週間程経ったパチスロ『モンハンワールド』の稼働日記の回です。本機は『月下雷鳴ロス』埋めてくれるのでしょうか..。
💻数値周りの情報💻
ちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいております。
https://chonborista.com/slot/enta-slot/120055/
■【パチスロ モンスターハンターワールド】本作は通常からモンスターを狩る！
朝一からの稼働です。抽選の兼ね合いで島の台が取れなかったため、バラに混ぜられた1台を確保。（設定的には少々不安..）
通常時は周期型となっており、”アステラステージ”をべースとしてクエストを受注し周期内にモンスターを討伐してボーナスを目指すゲーム性となります。
1周期のG数は討伐対象となるモンスターによって変化し、同時に討伐時の報酬割合もモンスターによって変わってきます。（モンスターの討伐率は総じて50%OVER）。かく言う最初に選ばれたモンスターは”ラドバルキン”。”ラドバルキン”は体力は少な目で狩りやすい方ではあるが、報酬はREG（アイルーボーナス）の振り分けが高いというモンスターです。
周期内では『探索パート』と『狩猟パート』の2部構成となっており、レア役にて『探索パート』中に仲間やアイテムを獲得しつつ、『狩猟パート』の当選を目指す形となります。
💡狩猟パートの当選委率は強レア役で75%、弱レア役で40%となり、ハズレでも約8%で当選。
『狩猟パート』中に削ったモンスターの体力は次回の『狩猟パート』に持ち越されるため、周期内で如何に『狩猟パート』に持ち込めるかが鍵となります。『狩猟パート』はストックの概念があるため、とにかくレア役を重ねて引いていきたい所です。
というわけで序盤はレア役の引きに恵まれず1・2周期目をスルーし、迎えた3周期目にして”アステラステージ（夕方）”へ。夕方背景は天井周期に近い示唆、または当該周期が天井である示唆となり、この周期をスル―後、または当該の周期中に約50％でボーナス当選となるようです。
💡本機の天井はクエスト3スルー後に50%で発動、または750G到達にて天井発動。※スルーした場合は有利区間がリセット？！
周期天井は当選率50%という事で確約というわけではないので、自力で当てるに越した事はないのですが、3周期目のモンスターが狩りやすい”パオウルム”。
仲間の参戦をはじめ、レア役が固まった引けたこともあり大タル爆弾による爆撃戦法が炸裂し、”パオウルムー”を撃破しボーナス当選！”パオウルムー”撃破時の報酬は66%がREGとなるのですが、ここは運よくBIGにあたる”MHW”を獲得。
”MHW”は純増約3枚でAT中もモンスターの討伐を目指し出玉を増やすゲーム性となります。”MHW”突入時はクエストに参加するメンバーの抽選がされ、YOU以外の3人のメンバーがクエストごとに参加します。（オレンジ色の名前のキャラは上位キャラで性能が高い。）
メンバーが決まったら次はモンスターの抽選。モンスターごとにも勿論戦闘中の性能に差があり、基本的に古龍出現でチャンス。今回選択されたのは『リオレウス』という事で討伐期待度的には『中』ぐらいのモンスター。（モンスターの選択率は一律して約13%前後で大きな差はない模様）
そしてメインの『狩猟パート』ですが、G数変動型となっており消化中は攻撃集中パートの”フォーメーションラッシュ（FR）”を目指すゲーム性。
💡”FR”は継続G数が10 or 20 or 30G＋αのいづれかとなり、滞在時はベル or レア役成立で必ず味方ハンターの攻撃が発生。押し順ベルの1stナビ時にキャラが連続して選択されると火力がどんどんUP
本作ではこの"FR”中のみ純増が3枚となるので、出玉的にもATを伸ばすという意味でも”FR”の滞在率を上げる事が必然的に重要となります。
そしてこの”FR”への突入の鍵を握るのが”集中モード”と呼ばれるAT中に滞在するモードで、”集中モード”滞在時は”FR”の高確となり、逆に高確でないとレア役以外からは"FR”への当選が難しいため、”集中モード”中にまさに集中して”FR”に突入させるのがポイント。
💡”集中モード”はAT突入時にモードが決まり、以降はモンスターを討伐するごとにモードが昇格する可能性がある。つまりモンスターを狩れば狩るほど程、次のモンスターが狩りやすくなっていくという仕様。
ATの終了契機としては『3回連続でモンスターのダメージを被弾』となり、リプレイ入賞時に被弾する可能性があります。（”集中モード”ミドル以上に滞在している場合は被弾の可能性なし）
まあAT突入時は”FR”を2個ストックした状態で開始するので、1戦目のモンスターは比較的に倒しやすいってこともあり難なく突破。モンスター討伐後はベルが8回入賞するまで続く報酬パートの”狩人の宴”に突入。
”狩人の宴”はインターバルかつ”FR”の特化ゾーン的な立ち位置であり、レア役やYOU図柄揃いにて”FR”をストックする事ができます。
💡”狩人の宴”には白タイトルと赤タイトルのものがあり、赤タイトルのものはストック性能が大幅に上昇。また画面で次回”集中モード”のモード示唆を行っています。
2戦目以降は自力でストックした”FR”以外は所持していないので、次戦を有利に展開すべく、”狩人の宴”では最低でも1~2個をストックしたい所ですね。（体感では3個ぐらいあると狩れるかな～という印象）
というわけで本日1発目の”MHW”は3体目のモンスターを討伐ならず236枚の獲得で終了。"FR”ではない区間は出玉がゴリゴリ減るので、純増が3枚と言えど結果的には純増2枚前後とかになりそう。（これが本機が不評である理由の1つですね..汗）
■【パチスロ モンスターハンターワールド】”集中モード”を落とさずに無敵状態を保つべし
再度モンスターの討伐を目指し通常を消化していきますが、1周期目は”オドガロン”が出現。このモンスターは討伐難易度が高い分ボーナス当選時の振り分けは”MHW”が8割となるモンスター。
これをレア役を集中的に引けた事もあり見事撃破し”MHW”に当選するも今回は1体の討伐のみで終了...。やはり”集中モード”が基本的に低い序盤が一番きついですね。（序盤こそ”狩人の宴”等で”FR”のストックが肝となりそうです）
しかし通常時は相変わらず上手いことやる事ができ、2周期目にて強敵の”ラドバルキン”を猫爆弾の集中砲火で爆破（←）。またしても報酬時の振り分けに勝ち”MHW”へ突入。
1戦目のモンスターは”リオレウス”でしたが、初期の"FR"にて上位の"FR”となる”フォーメーションラッシュG”に突入。”FRG”は状態異常の付与がないものの、単純に与えるダメージ量が増加しており、一気に体力を削るチャンスとなります。（”古龍乱入”と同様の性能）
”FRG”で一気に”リオレウス”を葬ったことを皮切りに、順調に”FR”をストックし”FR”のストックを定期的に貯めつつモンスターを撃破していきます。”集中モード”を上げていくという意味でも早期に連続してモンスターを討伐していきたい所ですね。
そして今回はモンスター選択時の古龍の振り分けも上手い具合に勝ち取り、”調査ポイント”をコンスタントに獲得していきます。
💡古龍は”FR”の継続G数が優遇されており総じて討伐期待度が高く、また獲得できる”調査ポイント”も大きい
その後も”集中モード”を下げる事なく、順調に”FR”に当選。ちなみに”集中モード”はキャラ同士の会話や、”FR”中に使用するアイテム等で滞在モードの示唆が行われているので、この辺を覚えるとよりATを楽しめそうです。
なくなってしまったと思われたビンゴも”FR”当選時の連続演出として実装されていました。（演出なので自力要素はありませんが..）
という事で4体のモンスターを討伐して”調査ポイント”がMAX”となり、ATの目標地点である”ネルギガンテ戦”へ突入！”ネルギガンテ”は討伐期待度が高いモンスターで、勝利時は強力な特化ゾーンに突入します。
突入時は”FRG”と同性能となる”古龍乱入”からスタート。まあこの”古龍乱入”の性能がクソ高いわけですが、事前にストックしていた”FR”から幸運にも2個目の”古龍乱入”が出現し、”古龍乱入”のみで”ネルギガンテ”を撃破（←）。
”ネルギガンテ”討伐時は50%で本機最強の特化ゾーン”剥ぎ取りRUSH G”に突入となりますが、50%は惜しくも取れず赤タイの”狩人の宴”へ。赤タイの”狩人の宴”はストック獲得性能が大幅に上昇しており、今回は4個の”FR”を獲得。
”ネルギガンテ”戦の次の”テオテスカトル”戦にて遂に”無敵状態”に突入！”無敵状態”は”集中モード”ロング以上かつ"FR"ストック2個以上の条件を満たした際に突入となり、恐らく”ネルギガンテ”討伐時の50%の”集中モード”昇格に当選した感じですかね。
”集中モード”ロングともなると平均滞在G数も70G以上となるため、”FR”のストックがなくとも各小役から”FR”に当選機会も必然的にあがり、レア役を引かずともポンポンとモンスターを討伐していきます。
”集中モード”ロングから落とす事なく”ネルギガンテ”を3回も討伐（3回とも50%をスカし”狩人の宴”..）することに成功。まあ実際に体験して思うのは”集中モード”が全てと言っても過言ではないですね..。ロングの安定感がすごい。
最終的には多くの”FR”のストックを残した状態で1,800枚程の獲得にてエンディングとなる”ゼノ・ジーヴァ”が出現。獲得枚数というよりは有利区間の残りG数によるエンディング到達ですね。
エンディングは100G＋20G程の”ゼノ・ジーヴァ”との戦闘となりますが、消化中はハンターランクを上げていき、Sランクに到達すると終了画面にて設定否定or濃厚のどちらかの画面が出現。これは面白い設計。
2,000枚ジャストの獲得かつＳランクを達成して終了！ランクに関しては基本的にＳランクには到達する作りになっていると思います。そして気になる設定示唆は『設定2否定』という...（稼働終了を決心）
AT当選時のG数は270GぐらいだったのでATを約1,200Gぐらい消化した事になりますが、純増にして約1.6枚～1.7枚と少ない..！！
■【パチスロ モンスターハンターワールド】稼働データ
📋総回転数：約1,000G（通常時）
”MHW”当選確率：約1/300
設定示唆：設定2否定
👑差枚数：＋1,150枚（950枚投資、2,000枚回収）
設定状況的には初当たり回数然り、環境生物の高設定示唆（弱）数回、高設定示唆（中）1回と示唆は悪くない状況（終了画面は前2回奇数示唆）でしたが、単純にお腹いっぱい..だったのでやめ。
REGからの"MHW"の昇格率等が見れればより絞りやすいと思いますが、それを見るために出玉を削っても本末転倒ですしね...。
■【パチスロ モンスターハンターワールド】稼働内容まとめ
以上、パチスロ『モンスターハンターワールド』の稼働日記でした。獲得枚数の件に関しては確かにうーん...と思う所もありますが、大人気の月下雷鳴をどうにか6号機に落とし込もうとした様子は垣間見えるという感じでしょうか。
自力感に関しても”集中モード”の存在が大きく、どちらかというと滞在モードに依存する印象でした。ただ通常時からAT中にかけてずっと狩り続けるのは少々疲れますね（汗）。
総合的な観点で言うと『モンハンの世界観はしっかりと踏襲』されているものの、通常時からATにかけてのゲーム性における難易度は高い..と言ったところでしょうか。
👛ねこだましおすすめのモンハングッズ👛
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執筆：ねこだまし
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