#128 パチスロ稼働日記【GANTZ極 THE SURVIVAL GAME】GANTZと言ったらやっぱり小当たりRUSH！
どうもねこだまし（@Nekodamashi_p）です。
今回はパチスロ『GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』の稼働日記！パチンコの小当たりRUSHを彷彿とさせる転落式のゲーム性は自力感満載！
💻数値周りの情報💻
ちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいております。
https://chonborista.com/slot/spiky/151398/
■『パチスロ GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』GANTZボーナスは数をこなして突破せよ！
夕方頃からの稼働です。回転数は1,500Gと全然回っていないですが、初当たり確率がそこそこ優秀な台が落ちていましたので、その機種で稼働開始。
本機の通常時はポイントによる周期抽選にて初当たりを狙うゲーム性で、1,000Pt到達にて1周期。天井は有利区間移行後1600G到達or5周期到達or”GANTZボーナス”5回スル―にてAT当選となります。
💡朝一は3周期目までにボーナス当選濃厚となる恩恵があり、ATの直撃にも期待ができるようです。
ポイントは1/4で成立するリリベをはじめ、リプレイやベルなどの小役で獲得する事ができ、レア役から突入するポイント特化ゾーンにて一気に獲得することができます。
周期が最大でも5周期と短いため一見ポイントが貯まりにくいのかと思いきや、意外とそんな事もなく1/4で成立するリリベで概ね30Ptずつ獲得できるため思いの外ポイントはさくさく貯まる仕様。
ポイントの特化ゾーンも低確時の弱チェでも46%とわりと高い突入率をほこり、なおかつ一番下の特化ゾーンでも平均200Ptの獲得となるので従来のポイント型の6号機に比べたらテンポ感はそこまで悪くないですね。
1,000Pt到達時は前兆ステージである”ガンツ部屋”に移行し、前兆を経て連続演出に発展。なお”ガンツ部屋”では連続演出の敵よりも前兆の熱さが重要で、赤系の演出出現でだいぶ期待がもてると言った印象でした。
今回は初っ端から熱い前兆が走りそのまま難なく連続演出に成功し”GANTZボーナス（GB）”に突入。初当たりの際は基本的にはこの”GANTZボーナス”に突入し、ボーナス中はポイントを獲得して”ぬらりひょん決戦”を目指す形となります。
💡GBは設定1でも1/107の確率となり、設定6で1/83。
GBはベル7回入賞まで続き消化中は画面下に表示された色押しの押し順を発生させるorレア役にてポイントを獲得。
そしてGB消化後に獲得したポイントに応じて”ぬらりひょん決戦”突入の抽選となるのですが、基本的には赤のZガンまで到達しないと中々突破は厳しそう..。（17~19ptで突破率は66%）
突破できなかった場合はGBを高確率で引き戻せる”転送高確MODE”へ。”転送高確MODE”中はリリベをはじめとした各レア役でのGB直撃に期待でき、弱チェでも約25%でGBに当選します。
💡”転送高確MODE”中に当選したGBはGBスルー天井の回数には含まれないので注意！
なお”転送高確MODE”中にGBを引き戻せた場合は前回のGB中に獲得したポイントを引き継ぐので、”ぬらりひょん決戦”突破には”転送高確MODE”での引き戻しが鍵となってきます。
”転送高確MODE”は小役を引いた際は基本的に”星人バトル”に発展し、勝利する事ができれば再度GBに突入！ちなみにレア役ごとに発展先の星人が決まっており、その法則が崩れたりすると...などの演出法則もあるので、この辺を覚えておくとより楽しめそうですね。
そして再度GBにてポイントを獲得し、突破できなければまた引き戻しを狙う..と言った感じで基本的には1回のGBでというよりはループをさせながら”ぬらりひょん決戦”にぶち込むというのが王道な流れとなります。
ということでこの後2回程引き戻しに成功し、計4回のGBを経てATを賭けたCZ”ぬらりひょん決戦”に突入！”ぬらりひょん決戦”はAT期待度50%OVERのCZで、4回の攻撃にて戦況が変化し戦況に応じてATの当選期待度が示唆されます。
💡レア役にて勝利への書き換え抽選も行っており、チャンス目で50%、強チェで100%勝利へ書き換え
攻撃するキャラによって戦況の上昇度合が変化し、青・緑・赤とキャラがいる中で1度でも赤のキャラが攻撃をすればチャンス！
今回は青攻撃、敵キャラの攻撃、緑攻撃といかにも弱そうなパターンでしたが、最終Gでけたたましい音と共にチャンスアップ(？)っぽいジャッジ演出が発生し...
1発目の”ぬらりひょん決戦”にて突破（意味をなさないで有名なガンツスーツ女子とともに）！！GANTZと言えば『揺れ』ですが、この機種は筐体の振動も凄まじいですね...
という事で見事突破出来れば金7確定の7揃い演出が発生し、金7を揃えてメインATである”超ガンツボーナス”に突入！（ここまでの間もハチャメチャに激しい演出が続きます..）
”超ガンツボーナス”は10Gのボーナス＋15GのST”ガンツゲーム”の2部構成となっており、突入時はまずは”超ガンツボーナス”の消化からとなります。
そして消化後にメインである”ガンツゲーム”に突入。”ガンツゲーム”は純増5枚で15GのST方式（継続期待度は約80%）となっており、GB同様に指定された色押しの押し順ベルをはじめ、レア役にて”エクストララッシュ”を目指すゲーム性。（ステージによって引き戻し率が変化）
💡”エクストララッシュ”当選期待度：弱チェ＜チャンスベル（色押し）＜スイカ＜チャンス目＜強チェ
AT突入時は保障として”エクストララッシュ”のストックを1個持っており、数Gの前兆を経てそちらの消化に移ります。
”エクストララッシュ”はG数不定のATで転落抽選タイプ！転落率はモードによって1/5~1/200にて管理されており、ハズレ・リプレイを引いた際に転落率に影響。（つまりベルを引き続ける限りは転落の可能性はなし）
”エクストララッシュ”中も指定された色押しの押し順を引く事でポイントを獲得していき、リール右のゲージがMAXに到達で最大50Gの保証G数を獲得する事ができます。
ちなみに赤7揃い成功時にも保証G数を獲得する事ができ、7揃い時は最低でも20G～（ポイントMAX時は最低10G）を獲得できるので、獲得枚数を増やすチャンス！
💡転落をかわしつつ保証G数の上乗せして長く延命を図るゲーム性。
一連の流れはこんな感じですかね。1度の”エクストララッシュ”で伸ばすというよりはST方式の”ガンツゲーム”を活かし数をこなしてどこかでロング継続を目指すといったところでしょうか。
おおまかな流れとしてはこんなところで、基本的には上記の繰り返しとなりますので途中経過は割愛しますが獲得枚数は578枚にて終了。なお初回保証の”エクストララッシュ”後はガチっぽいので、STで引き戻せないと即終了するようなので油断は禁物ですね...。
AT終了後は5Gの引き戻しゾーンに突入（引き戻し率は約14%）。チャンス目で25%、強チェで100%の引き戻し率となり、それ以外の小役では数%程となりますのでハードルは中々に高い..！
■『パチスロ GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』低設定は3周期目の壁が厚い..！
わりとスムーズにAT繋がった事もあり、2回目のATを目指して続行します。
GBに関してはポイント集めが上手いこといき、概ね初当たりの確率通りに回数を重ねていくものの”転送高確MODE”中のレア役が中々ささらず”ぬらりひょん決戦”まで遠い状況が続く展開に...。
稼働ツイ等でもよく見かけますが低設定機だと3周期目でのGB当選ループが多いようで、今回の稼働でも例外なく3周期目でのGB当選がループ..。5周期目のスル―天井にも届かず..だけど3周期という地味に遠い周期まで引っ張られるという所でこのループは確かにきついですね。
となるといかにポイントを上手く貯めていけるかという事になりますが、それにはタイミングよくレア役やリプレイをコンスタントに引いていく必要があるので、これもまあ...長くはもちません。
ちなみにスイカの一部で期待度70%OVERのCZに突入するようですが、今回は1度も突入を確認できずと。具体的な突入確率は現状公表されていないのですが、恐らくこの辺にもわりと大きな設定差があるのではないかと思います。
その後も数回程GBを引きAT突入にチャレンジするもいずれもGBの引き戻しが続かず出玉が飲まれたタイミングでやめ。低設定でも引き次第では強引にATに持ち込めるのである程度のポテンシャルは見えましたが、それでも低設定はやはり長く打つものではありませんね。（汗）
■『パチスロ GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』稼働データ
📋総回転数：約1,000G
👑差枚数：－150枚（150枚投資、0枚回収）
GBの回数が途中からわからなくなり取るのを諦めました（←）が、まあ初当たり周期をはじめ、終了画面系でも特段強い示唆は1度も確認できなかったことから設定は下だったと思います。
具体的なロジックは不明ですがATの直撃が期待できるという点で、やはり狙い目は朝一となりそうですね。3周期天井という事で絶対衝激のように少し回してやめ、みたいな仕様ではないので打てる機会はわりと多そうです。
■『パチスロ GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』稼働内容まとめ
スパイキーの台ってやっぱりクセがあるというか...本機もまたクセのある機種だな～と。(そのクセが好きなんですけどね）笑
純増5枚の速さで増えていく転落式の”エクストラッシュ”は爽快感とヒリつきがあり面白いのですが、そこまでハードルが結構高い点が高いのが個人的には惜しいと思いました。
ゲーム性はちょっと違うのですが、パチスロの『サイコパス』が好きだった方とかでしたらわりと本機はハマるんじゃないかな。打たれたことのない方でしたら一度は”エクストラッシュ”を味わってみるのもアリかも？
👛ねこだましおすすめのGANTZグッズ👛
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執筆：ねこだまし
連絡先：https://twitter.com/Nekodamashi_p(C)奥浩哉／集英社
(C)奥浩哉／集英社・「GANTZ:O」製作委員会
(C)CROSSALPHA
(C)NANASHOW 開発／株式会社スパイキー 製造元／株式会社エフ 総発売元／フィールズ株式会社
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