#29 パチスロ稼働日記【アカメが斬る！】革命を起こせ！期待の新台アカメ！！
どうもねこだまし（@Nekodamashi_p）です。
今回は11月新台紹介の際にも個人的イチオシとして紹介した『パチスロ アカメが斬る！』の稼働報告です。
Pachi Bee様の稼働率ランキングを見てみると、モンハンに次いで2位という事で導入台数3,000台程という点を踏まえるとわりと動いている方なのではないでしょうか。
IPもの故に導入台数が少ないため稼働率”は”良いという見方もできますが、何にせよこのご時世で動いているという事は総合的な評価としても悪くはないのだと思います。
まあそれはさておき、
では実際のところはどうなのかという事で稼働をしてきましたので記事にてお届けしたいと思います。
数値周りや演出期待度等に関しましてはちょんぼりすた様のページを参考・引用し説明させていただきます。
■【パチスロ アカメが斬る！】稼働内容
朝一からの稼働です。
導入台数が中々に少ない事もあり、バラ島の台での稼働スタートとなります。
簡単なゲーム性の紹介をしますと、本機はG数解除＋CZがメインがメインで、売りとしては200Gまでの解除率が50%近くあるというのが特徴。
ただ、その分早いG数での解除はREG比率が高く、レア役からのCZにてしっかりとBIGを挟まないとメインAT【アカメチャンス】への道のりは厳しくなります。
そんなわけで最初の初当たりは300G前半のG数解除ゾーン。
基本的に100の位が奇数のG数がG数解除のチャンスとなっており、500G以降の解除は恩恵があるため100、300G台でのG数解除が多くなっている模様です。
500G以降のボーナスは恩恵あり・・・
500G以降に当選したボーナスはボーナス中の内部状態「高確」の期待度が高くAT当選率が優遇!?
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#500G
前兆としては数G間の煽りから弱めの演出に発展するか、前兆ステージの【作戦会議ゾーン】に移行してから演出に発展するかの2パターンで、結論後者の発展パターンではないとほぼ当たりません。
また、【作戦会議ゾーン】中は画面右のアカメがオーラを纏う【アカメが斬りタイム】というチャンスアップ待機演出があり、今回の実践上この演出も必須級という感じでした。（前兆ステから初当たりではすべての当たりで絡みました）
また、所感としては当たる場合は演出上かなりわかりやすいです←
当たる時は【アカメが斬りタイム】が発動し、ステップアップもおおよそ緑以上まで昇格しますので、正直この点でのドキドキ感はあまりありません..
というわけでわけもなく演出成功でボーナス当選。
有利区間リセット時のボーナス振り分けとして上記の通り200~399G台での当選はBIGの振り分けが多いのでここはBIGに期待したい所ですが、
残念ながら初当たりはREGと。
REG（疑似ボーナス）
獲得枚数：約60枚
純増：4.0枚
継続G数：15G
AT期待度：約24%
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#REG-2
REGは上記の通りAT当選率も低く、獲得枚数も少ないため残念賞なわけですがただ1点、本機のフリーズは主にこのREGからの発生となりますので一応REG1G目のレバーオンはどきどきできるポイントとなっています。
…まあ勿論そんなこともなく普通に駆け抜けるんですけどね。
上記は奇数設定示唆の画面となり、いきなり少し不安要素を抱える形となりました。
お次は有利区間ランプが点灯したままの状態で100G台。
本機も例外なく有利区間継続があり、その場合の恩恵は以下の通りとなります。
通常時は基本的に有利区間ランプが消灯しているので、点灯したままなら有利区間を引き継いだ台である事が濃厚。有利区間引き継ぎ台はボーナス後なら399G、AT後なら299Gが天井となる。
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#i-13
しかもボナ後の有利区間継続は全設定共通で振り分けにして80%程が200G以内での当選となりますので、続行必須の状態となります。
ちなみにG数表記の文字が赤文字の場合はその100G間以内での当選期待度がかなり高いので更にやめ厳禁です。
▼ねこだましメモ
今回の稼働ではボーナスが終了して早いG数（20G前後）でのフェイク前兆発生時にて、200G以内でのボーナス当選率が高い印象がありました。（スルーもあったので確定ではない）
※通常は60G付近で前兆が走り出す場合が多い
先程もお伝えした通り、当選しているであろうときの演出は別格で熱々になっているためすぐにわかります。
100G台でのG数解除の場合はほぼほぼ100G後半のゾーンでの解除となることが多く、今回も192Gでの当選告知。
100G台での当選はREGの振り分けが高いのですが2回目の初当たりにしてBIG当選！
BIG（疑似ボーナス）
獲得枚数：約120枚
純増：4.0枚
継続G数：30G
AT期待度：約47%
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#BIG
メインATのへの主な入り口はBIGとなり、BIG自体のAT当選期待度も約47%との事ですが、注意点としてはボーナス中の状態に高確等のモードの概念があること。
このモードに関しては現時点で詳しい情報は出ていませんが、恐らく小役からのAT当選率に影響しており、それを踏まえての47%であるという事です。
そのため、普通に消化してたらまずATに当選する事はなく、やはりここで求められるのはレア役の引きになります。
（まあ私の場合はレア役が引けずスル―するのですが..）
というわけでBIGは何事もなくスル―したものの、通常に戻ってから高確中のチャンス目より約30G程で本日初のCZ【ナイトレイドチャレンジ】に突入。
突入契機 レア小役など
継続G数 15G
BB期待度 約50%以上
CZ中は狙えカットイン演出発生でチャンス！成功でBB確定！レア小役成立で∞昇格に期待！
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#CZ
注目ポイントとしてはCZ中のレア役における解除率で弱レア役なら10%、強レア役だと50%で無限CZ突入となり、BIG当選濃厚となります。
そのため、このCZも一見解除率が高そうに見えますが、レア役を踏まえた解除期待度となっていますので、その点で過度な期待は禁物となります。
▼ねこだましメモ
主なカットインの確率等は出ていませんが、カットインは体感で初まどのマギカチャレンジより揃わないイメージでした。
ちなみに勿論設定次第でもありますが、基本的には高確中のチャンス目が主に突入に期待できる役かと思います。（弱レア役からは突入を確認できず）
先程のCZは失敗してしまったものの、次のチャンスは200G前半。
格好良い次回予告演出から演出期待度の関係上、全国で斬られまくっている帝具使いの演出に発展。
上記の通り演出上かなり強かったので難なく当たりましたが、基本奇数G数がチャンスとなる台にての200Gでの解除は少々設定的な所が匂ってきます..
そして今回も運よくBIG当選だったのですが、今回はBIG中に弱チェ、スイカを引く事ができ、バトル告知の最終Gでマグマボタン出現！
3回目の初当たりにしてメインAT【アカメチャンス】突入となります。
そして終了画面はまたも奇数設定示唆と...
メインAT アカメチャンス
継続G数 1セット30G
純増 約4.0枚
平均獲得枚数 約510枚
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#AT-3
AT中は第一に規定G数で発展するバトルを目標とし、レア役によるG数上乗せや、規定G数減算を行いながらバトルを目指し、バトル勝利で突入する特化ゾーンを狙うゲーム性。
加えてATは突入時に上記の通りATロゴが赤く光る場合があり、その場合は【一斬必殺モード】なるモードへの滞在が濃厚となり、出玉性能が劇的にアップする事。
出玉性能が劇的にアップするの劇的は具体的に何がアップしているのかはまだ判明していないのですが、恐らくバトル相手の選択やバトルまでの規定G数、そして特化ゾーンの振り分け等かな..と予想しています。
AT突入時は1回の【イェーガーズバトル】突入が保証されるので、まずは何が何でもここを勝つことが完走への第一歩となります。
1戦目の相手は期待度的に言うと中の上ぐらいのセリューが相手でしたが、上手いタイミングで消化中に強チェを引き早速撃破！
なお、【イェーガーズバトル】は消化中のベルとレア役にて勝利抽選が行われている（番〇3的な）ので、小役の引きはかなり重要です。
勝利時の報酬は特化ゾーンという事で、出てきたのは【革命の刻】！
革命の刻（特化ゾーン）
突入契機：討伐報酬時の青7揃い、REGの一部
継続G数：1セット7G(2セット保証)
平均上乗せ ：－
引用：https://chonborista.com/slot/nanashow/120005/#i-31
簡単に言うとよくあるラウンド形式のバトル型上乗せ特化ゾーンで、特化ゾーンの強さで言うと温泉＜革命の刻＜エピボという立ち位置になります。
基本的には毎ゲーム10~20G程を上乗せ（最大100Gの振り分けあり）し、レア役等を引けたときには追撃でさらに上乗せというゲーム性。
今回はぼちぼち続いて100Gの上乗せに成功しましたが、10戦目まで続くとスペシャルムービーが流れて100G追加らしいので惜しかった...
そんなわけで残り100G以上になったのですが、【一斬必殺モード】のわりには思いのほかバトル天井が深く、次のバトルは60G付近。
またもやセリューが相手だったのですが、全Gにてベルを引くことができ、またもあっさり勝利。（セリューあたりからベルでの勝率も現実的になってくるという感じですかね）
そして特化ゾーンもまた【革命の刻】でしたが、今回は最低保証？の3戦目で敗退。
継続率は不明ですが、これはさすがに下手過ぎました。。
先程の【革命の刻】で乗せられなかったのが痛手となりG数的にバトルに届かなそうだったのですが、最後に10Gの裏乗せがありなんとか20G付近にてバトル突入。
▼ねこだましメモ
今回のATではわりとレア役を引きましたが、直乗せの頻度はそこまで高くないよう印象。（一斬必殺モードでありながらチャンス目を引いてもうんともすんとも言わず..なんてこともあり）
しかしながら最後のバトルも揮わず1,175枚の獲得で終了。
ATの平均獲得枚数が500枚という点を踏まると確かに2倍以上の出玉を獲得できていますが、【一斬必殺モード】を目に見えて体感できた..という感じでもありませんでした。。
（しかもまたしても奇数示唆だし...）
実際バトルについての振り分けの等の詳細は結構細かく出ていますので、数値等気になる方は下記をご覧ください。
ある程度の出玉を獲得しつつ、現状挙動しては悪くはないので続行。
今回はAT抜け後10G程でのフェイク前兆発生から100G台赤表記となり、200G以内当選のチャンスでしたが120G付近でチャンス目からCZ当選。
ちなみにCZの前兆は『アカ斬る劇場』という専用演出経由が基本となるのですが、AT中の演出を模したスロット演出が一番期待度が高いようです。
というわけで何度目かのCZですが、今回初めてCZ中に強役（チャンス目）を引く事ができ、これが見事に50%に当選してBIG確定。
しかし30G間に何も引く事ができず結局このBIGをスル―...（レア役が引けないとまあ普通です）
次は少々ハマり、300G台後半のゾーンにて前兆ステ経由での当選。
こちらもBIGでしたがまたしてもレア役が引けずスル―。
3度目の正直はちょっと珍しいパターンでの当選。
300G後半のゾーンにて前兆ステの【作戦会議ゾーン】経由なしで演出に発展しはずれたものの、その後更に前兆が続き再度演出に発展。
そしてレインボータイトル出現にて当選告知。
▼ねこだましメモ
100の位の後半G数での前兆は基本的に本前兆・フェイク関係なく『作戦会議ゾーン』に突入していたので、上記のようにこの法則が崩れると熱いパターンかもしれません。（また、演出発展からの『作戦会議ゾーン』もそこそこ期待ができる印象でした）
プレミア系はBIG濃厚...かはわかりませんが、3連続BIGに当選。
だがしかし！3度目の正直も通せず、さすがに心が折れ始めるねこだまし。
ここでやめようと思ったのですが、20G台でのフェイク前兆を確認したのでそのまま続行するとG数表記は青文字でしたが100G後半で当選。
ここでとうとうREGを引いてしまい、ATには通せずでまた有利区間の継続もなかったので30G程回してやめました。
回収はほぼほぼトントンという形で終了。
■まとめ
という事で収支的にはほぼトントンでぱっとしないですが、大方ゲーム性や台の感じ等わかりましたので概ね稼働しては満足かなという感じです。
設定推測ですが、一度観測した200G台でのG数解除やしっかりとしたBIGへの偏り、そして奇数設定示唆を踏まえると5もあるかなと思いつつ、有利区間継続が1度しか確認できなかった点や、なにより初当たり確率が1/280程だった点を踏まえると良くて3かなという印象です。
実際にBIGがやれていればグラフ的にはもっと刻めており、仮に5が尖った性能だと考えると【一斬必殺モード】への当選率が高いなんてこともあるのかな..と思ったり。
ただCZの当選率が1/600と何とも言えない感じでしたので、やっぱり上はないのかなという感じです。
台としての感想は演出数が少なく、その点で少々物足りなさを感じました。（演出の成否がわかりやすいというのもこの点に付随しますね）
せっかくの有名IPですので、通常時からもっと色んな演出があれば打ち込み欲が増すのですが...
とりあえず台が少ないので触ること自体が難しいのですが、わりと拾えるポイントも多いので、空いていたら積極的に触っていこうと思います。
▼本日のねこだまし的まとめ
収支：900枚投資/925枚回収
台の面白さ：まあまあ面白い
狙い目：100G前後の台、または200G～300Gぐらいの台
注意点：REG to REGは死の前兆
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執筆：ねこだまし
連絡先：https://twitter.com/Nekodamashi_p(C)タカヒロ・田代哲也／スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会, (C)NANASHOW
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