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#14 パチスロ新台紹介【2021年10月導入】 注目の新台パチスロ・パチンコ5機種を紹介!!

新ブログに移行しました!今後はこちらで更新をしていきます。

どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。

今回は今月に導入が予定されているS/Pの注目新台5選を紹介になります。

本当は戦国コレクション4あたりの稼働報告を予定していたのですが、まどかの誕生日でマイホが戦争となってしまい、そもそも触る事すら叶わなかったので今回は新台紹介となります。笑

まあどちらにせよ当月導入機種を確認する良い機会だと思いますので、月初は注目の新台を紹介する記事を毎月上げていこうかと思いますので、宜しくお願い致します。


10月は共にビックコンテンツの導入が予定されていますが、最近になってようやくスペック等が解禁されましたのでそのあたりを紹介しながら注目ポイントを探っていきたいと思います。


■S 吉宗3 解析情報【2020/10/05導入予定】

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図10

通常時のゲーム性としてはリプ・レア役からポイントを貯めるポイント獲得ゲーが基本となり、ポイント獲得MAXでボーナスの抽選(高確率)となります。天井はモードAで767G+α。

注目ポイントとしてはモードごとにゾーンも搭載しており、それぞれのゾーンでG数解除の期待ができるのですが、モードAの最初に期待できるゾーンが300でモードBが200という点を踏まえると高設定はほぼモードAに飛ばないゲーム性というのがこの時点で大方予測できます。


出玉性能はビッグの出玉期待枚数が711枚という事でぱっと見魅力的に見えるのですが、その分REGの性能がかなり厳しく、出玉性能をBIGに極振りした分REGの性能を抑えてバランスを取っているのだと思います。

なお、生と死の振り分けは約1:1だそうです。。


■S 笑いセールスマン 絶笑 解析情報【2020/10/05予定】

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図11

通常時の基本的な流れは前作同様にG数解除とCZがメインとなります。天井は最大699G。

注意点としては前作では設定次第では旨みが強かった天国移行率ですが、今作は全設定共通で20.3%となっていますので、パネルを間違えて座らないように..(モンキーの1Gやめを狙った方がまだマシです)


出玉性能に関してはわりと一撃性能に特化しているようで、終日打ち切る場合は1/6528で訪れる【ドンドンプレミアム(10G+αで毎ゲーム必ず3桁枚数の上乗せ)】に突入が肝となりそうです。

というのもDMM解析情報による設定6試打のグラフを見る限り、設定6はラグーン4の設定6のような推移を見せており、突出したヒキがないと横ばいに刻んで終わる可能性が高そうです。


■P 真・牙狼 解析情報【2020/10/05予定】

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図13

今作の牙狼の注目ポイントはやはり電サポ終了後の残保留4回転のお馴染みに【ガロパト】時に抽選される突然時短

この【ガロパト】時の4回転のみ大当たり確率(1/319.98)とは別に約1/89で突然時短の抽選をしており、当選すれば時短900回転に突入する形になります。

つまるところ遊タイムの発動回転数が900回転になりますので、突然時短の当選=2,100回転の時短に当選というわけです。(実質大当たりみたいなもの)


確変は約83%(突然時短を含めると約84%)のST機という所で、約7割が最大ラウンドなりますが30%で約300個にとなります

最近流行りの高継続率という点に加え、前作の冴島鋼牙の評判を受けての調整かと思いますが、牙狼と言えばやっぱりオールMAXラウンドってイメージがあるので300個は『うーん..』という感じが正直否めないです。


■P 戦国乙女6 暁の関ヶ原 解析情報【2020/10/05予定】

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図14

乙女シリーズ初の1種2種混合タイプである本作はライトミドルスペックながらも75%で1,500発と出玉力も兼ね備えた出玉性能を有しています。

また遊タイムも搭載しており、通常時を666回転消化で突入し時短回転数は171回。1種2種混合タイプという事で時短中は1/47を引ければメインの確変である【天下分け目の関ヶ原RUSH】に直行となります。


乙女も何作目かわからないですが、今回筐体も新たに乙女としては新時代1発目の登場となる今作ですが、スペック面に関して個人的な印象としては無難な感じだと思いました。

ユーザーの属性問わずで触れるスペックかと思いますので、大人気とまではいかないものの一定数の稼働はあるのではないかと思います。(戦国乙女3のミドルが打ちたい)


■P 新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~ 解析情報【2020/10/05予定】

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図145

基本的なスペックは至って普通のV-ST機で、ポイントとしてはエヴァシリーズの初の遊タイム搭載機となる点ですかね。

まあスペック面に継続率を少々抑えた分、出玉に還元した形ですが総合的に見たら同日に導入される真・牙狼とどっこいという感じで、コンテンツの好みで打ち分けられる方が多いのかなという印象です。


ただ、1点マイナスポイントとしては演出は前作の『新世紀エヴァンゲリオン シト新生』をベースにしており、というか焼き増しなので通常時の新鮮味がほとんどないところです。

しかも筐体のフィギアが弐号機に変わっているかと思いきや、まさかの初号機が赤く塗られているだけな点についてはさすがに草としか言葉がでませんでした..

原作を細かく見たことないので知らないのですが、真紅って初号機が真っ赤になることなんですかね..?


■まとめ

という事でここまで書いてみて初めて気づいたのですが、全機種明日導入なんですよね。(10/4に記事を書いています)

導入まで残り半日程という事で果たしてこの記事に需要があるのか定かではありませんが、知らなかったという方の参考になれば幸いです..


10月はコンテンツ的にはビックなタイトルが多いですが、スペック的に話題性のあるタイトルは少ないかなという印象です。

きたる11月はS モンスターハンターワールドP とある魔術の禁書目録等が控えているのでこちらの方が楽しみだったりします。(昔は牙狼大好きマンだったのですが..)


強いて言うなら吉宗3が実際に動いてみて、お店の使い方等状況次第ではメイン機種になっていく可能性もありますので、私も近いうちに触る機会がありましたら稼働報告にてお届けしたいと思います。


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執筆:ねこだまし
連絡先:https://twitter.com/Nekodamashi_p








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