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#20 パチスロ新台紹介【アイムジャグラーEX】きたる6号機ジャグ!スペックの復習と5号機ジャグとの比較

新ブログに移行しました!今後はこちらで更新をしていきます。

どうも、普段ジャグラーはほぼ打たないねこだまし(@Nekodamashi_p)です。

今回はそんなねこだましがお送りする6号機ジャグラーのスペック、そして5号機ジャグラーとの違いについてのまとめです。


みんな大好き『アイムジャグラーEX-AE』をはじめ、ホールでメインを張るジャグラー達が種類問わず軒並み来年の2021/1/31までに撤去されるという事で、そこから6号機のジャグラーへと切り替わります。

その6号機ジャグラーは果たして5号機ジャグラーとどのような違いがあるのか私自身興味がありましたので、この度まとめてみた次第です。


6号機ジャグラーについてまだ概要を知らないという方は是非ご参考にしてください。(現状で出ている情報を元にお届けします)

■6号機『アイムジャグラーRX』スペック

図3

BIGの平均獲得枚数は約252枚、REGの平均獲得枚数は約96枚と現行のアイムEXに比べて共に獲得枚数は減少しています。

しかし50枚あたりの平均回転数は約40Gとなり、5号機のアイムと比べ全設定でスペックアップしている事から、従来よりも遊びやすいスペックになったと言えます。

図2

上記は5号機アイムとの合成確率・出玉率を比較してみた表ですが、特筆すべきは低設定域の数値です。

特に設定1は1%以上のスペックアップを果たしており、従来の低設定の辛さが多少なりとも緩和され、この点で遊びやすさに寄与している形になります。


ただし総合的に見てやはり6号機という所で、設定6は5号機のジャグのようにたまに跳ねる出玉力というよりは恐らく数値に準拠した出玉推移(緩やかな右肩上がり)を見せる動きになるかと思われます。

そのため高設定は安定した勝ち、低設定も安定して負けるという昨今の他6号機とさほど変わらない形になるのではと予想しています。

図4

こちらは現状シェアが大きい5号機ジャグとの合成確率の比較表です。

マイジャグの6はやはり圧倒的ですが、6号機アイムは設定4がわりと優秀でBIG先行型という事で唯一出玉が跳ねる可能性があるとしたらこの設定4になるかと思います。


導入当初はホール側としても来年のメイン機種として各設定の動きと、それに伴って客付きを見てくると思いますので、試験的とは言え高設定が多めに入る可能性があります。

また、このタイミングがユーザー側からしても6号機アイムの設定配分でお店の質を確認するチャンスでもありますので、初回納品日である12月13日以降、マイホに6号機アイムが導入された場合は出玉チェック等を推奨します。

■演出面もボリュームアップ

キャプチャ3

演出面では既存の先告知、あと告知に加え隠れミッキー的な感じでサイとかトラなどが先にしれっと点灯する場合があったり、CHANCE文字だけが光ったりと告知方法も幾分か増えているようです。

キャプチャ2

5号機ジャグにもあったようでなかったジャグラーランプ等も追加され、パチスロッターが一番大好きな色と言っても過言ではないレインボーに光るみたいです。

個人的にジャグラーは長年酷使されストップボタンがイカレかけてきている筐体が多く、意外とこれがストレスだったりするのでストップボタンが強靭になっていればオールOKです。

キャプチャ

今回色々と演が追加されましたが、個人的に良かったのが串田アキラさん歌の『みんなのGOGO!CHANCE』というスペシャル楽曲が追加された事です←

特撮のOP感溢れる楽曲で、ジャグラーの島で流れだしたらひと際注目されそうですが、それはそれでシュールなので面白そうです 笑

(公式PVの中盤頃で聞けるので是非聞いてみてください)

■まとめ

以上、6号機アイムジャグラーEXについてのまとめでした。

来年の年末までは現行のハナハナが稼働できるので瞬発力のある出玉感を求める若年層はハナハナへの移行も可能性としてありそうですが、高齢層からの支持はやはり圧倒的にジャグラーの方が上ですので、6号機ジャグラーもすぐさまシェアを獲得すると思われます。


ジャグラーの総入れ替わりは業界としても大きな転機かと思いますので、6号機時代に本格的に突入していく来年はこのジャグラーの入れ替わりは最初の注目ポイントになるでしょう。

スロッターである以上、ジャグラーとの縁は切っても切れないものですので、個人的にもこのタイミングは慎重に観察したいと思います。


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執筆:ねこだまし
連絡先:https://twitter.com/Nekodamashi_p

©KITA DENSHI

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