#81 パチスロ新台紹介【マジカルハロウィン~Trick or Treat!~】6.2号機トップバッターはマジハロで決まり!
どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。
今回は先日遂に待望の6.2号機で初の適合となったパチスロ『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』の情報まとめです。
■マジハロシリーズ最新作の9作品目は6.2号機で登場
パチスロのマジハロシリーズは現在でもホールで活躍中の『マジカルハロウィン5』をはじめ人気コンテンツとして長年愛されてきた機種ですが、そんなマジハロが6.2号機に一番乗りで登場!(一番海乗りで適合)
思えばマジハロの生みの親であるKPEは5.9号機の際は『戦国コレクション3』、6.1号機の際は『戦国コレクション4』をいち早く導入するなどスピード感を意識して開発をされている印象がありましたが、6.2号機に関してもどうやら例外ではないようで、今回はマジハロの最新作がいち早く適合となりました。
新基準『6.2号機1発目の機種!!』という箔は否が応でも打ち手の興味をそそり話題性が出ますので、いち早くの適合情報の公開は口コミ効果も相まって良い宣伝になります。この点でやはりKPEは戦略的に狙われているのかな~と思います。
■新基準『6.2号機』の定義をおさらい
本題に入る前にまずは6.2号機の定義をここでおさらいしましょう。
...と詳しげに話そうと思ったのですが、何を隠そう私自身6.1号機に関しても技術的な観点では良く理解していないので打ち手側目線で簡易に説明をすると、
6.2号機になって有利区間の上限が伸びたというわけですね。
ちなみに6.1号機が6号機からどう変わったのかというと、
という事で打ち手側としてわかりやすい部分で言うと6.1号機になって演出面の幅が広がったところですかね。(リール遊びの原点にして頂点の鉄拳アタックができるようになった)
これに加えて有利区間の上限が3,000Gに引き上げられたという事で今度はゲーム性の幅が広がり、A+ARTのような機種も作りやすくなったみたいです。
演出面を楽しみたいねこだましのような人種はある種歓喜の緩和と言っても過言ではありません。
■パチスロ『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』の気になるゲーム性は..?
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
が、現状パチスロ『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』の判明しているの情報は以下の通り。
....すんません、6/22時点で出ている情報はこれだけ...
こちらの情報は”初代から最新作まで!マジハロでお困りのあなたへの処方箋”でお馴染み(?)の公式が運営している『まじおつ』で6/18に公開された情報。
記事内に『ちゃんとしたA+ARTです。』と言うコメントもある通り、純増枚数など概ねマジハロ5と類似したスペック・ゲーム性での登場となりそうです。
ただ、そのまま5と同じ仕様では『マジハロ5でええやん』となるだけですので、有利区間の使い方を工夫し実質2,400枚以上獲得可能なゲーム性だったり、一撃完走フラグ等も用意されているのかな~と思ったり(思いたい)。
と、予想をたらたら話していてもしょうがないのでこの辺にしますが、詳しい続報はプレスニュースだったり『まじおつ』で徐々に明らかになると思われますので引き続き注目していきたいと思います。
■パチスロ『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』の導入日
導入日に関してはずばり...
『2021年秋頃 ※ねこだまし調べ』!という事で、現行で動いているマジハロ5の撤去日が”2022年1月31日”となりますので噂通り秋頃の導入となりますと稼働時期が少々被ります。
旧基準機が動いている状況での同コンテンツの新作導入は番長3とサラ番2の例を踏まえると、新基準機に打ち手を固定させるのは中々難しい気もする...
この点でマジハロ5とどう差別化を図り、そしてイノベーションさせてくるのかが気になる所ですね。
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執筆:ねこだまし
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