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#103 パチスロ新台紹介【麻雀物語4】非有利区間経由時は必ず128G以内にATに当選!?

新ブログに移行しました!今後はこちらで更新をしていきます。

どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。

今回は9月6日(月)導入予定の新台パチスロ『麻雀物語4』にて知っていると知らないのとでは必ず損をする!?打つなら必ず押さえておきたいポイントのご紹介です。

▼▽数値周りの情報▽▼
ちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいております。
https://chonborista.com/slot/orinpia-slot/144375/

■『パチスロ 麻雀物語4』基本概要&スペック

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#101の9月の新台紹介でもお伝えしましたが本題の前に改めておさらいしておきます。本機は128G以内のトータルAT当選期待度が約66%と数珠繋ぎにATの初当たりが狙えるのがポイント。

マージャン

AT1回あたりの期待出玉が250枚前後という事で出玉率は設定6でも108%と控えめ。設定6でもどこかで上位AT”雀張DREAM”に入れるなど、ある程度の引きが求められるゲーム性と予想されます。(昨今の6.1号機にはよくあるスペックですね)

そしてここからが本題ですが、本機では有利区間の使い方をはじめとした打つ際に知っておいた方が有利な情報がいくつかありますので、そちらを主に2点解説していきたいと思います。


■『麻雀物語4』有利区間リセット時は次回128G以内に必ずATに当選

キャプチャ

こちらは必ず押さえておきたいポイントですが、本機は基本的にAT終了後でも有利区間が継続する仕様となっており、2400枚獲得等をはじめとした規定のタイミングで有利区間がリセットされた際は次回の有利区間は必ず『128G以内にATに当選』するといった特徴があります。

有利区間が終了するタイミングとしては以下の通り。

AT”麻雀GP終了時”(一部)
上位AT”雀張DREAM”終了時
疑似ボーナス”テンパイロングビーチ”終了時
”デカパイ攻略戦”終了時
”パイコゾーン”終了時
連続演出失敗時の一部

図2

そのため有利区間のリセットタイミングの見極めがポイントとなりますが、有利区間リセット時は液晶画面で必ず示唆(『何かが起こる!?』など)がされるという事ですので、基本的には有利区間ランプの凝視は不要との事です。(ただし”麻雀GP終了時”と”ジャッジ演出終了時”のみはランプチェック推奨)

そしてここも重要なポイントですが『設定変更後の非有利区間経由時のみは必ずAT当選となるわけではない』ので、誤解のないようご注意を!!(とはいえAT当選期待度は約40%ある模様)


■『パチスロ 麻雀物語4』どこから打っても2,400枚が目指せる仕様

図1

本機ではモードはA~天国の4種類となり、最大天井はモードAの999G+αと各種解析サイトにて公開されています。本機のATは基本的に純増が約2.6枚という事で、従来の仕組みだとモードAの天井付近でのAT当選時は残り有利区間的にも最大獲得が1,000枚付近で終了してしまいます。

しかし9月3日に公開された平和の公式チャンネル『キュインちゃんねる@HEIWAによると、

図1

『南国育ち』でもあったように本機は通常時消化中に有利区間がリセットされる仕組みにつき、最大天井経由での当選でも2,400枚を獲得する事が可能であると発表されました。(表示画面でのG数はそのまま継続し、内部的にだけ有利区間がリセットされている)

そのため残りの有利区間による獲得枚数の欠損リスクがほぼないため、ハマり台でも積極的に狙う事ができ、またしっかりと完走が目指せる仕様というわけです。

動画の情報とモード別のG数ごとのAT当選期待度の情報を照らし合わせみてもやはり500G台での規定G数による前兆終了後に有利区間が一旦リセットされるケースが多くなるのかな。(前回にATで消化した有利区間のG数によっては前後する可能性もはあると思います)

この仕組み自体は覚えておく必要は特段ないかと思いますが、有利区間のリセットタイミングでその後の当選期待度が高い規定G数の予測ができる...なんて事もあるかもしれませんので、このあたりは実践データを踏まえ要注目ポイントとなりそうです。


■『麻雀物語4』その他に覚えておきたいお得な情報

上記の他に覚えておきたいポイントとしては設定変更時の恩恵。設定変更後時は通常B以上確定。さらに通常Bの場合でも最大天井が550Gに短縮されるため、仮に天国に滞在していなくても機械割は100%OVER

低ベースかつATの期待出玉が250枚前後という事を踏まえると果たしてそこまで本当に期待値があるのだろうか..と少々疑念がありつつも計算上は100%を越えるみたいですので朝一の台は狙い目となりそうです。


あと余談ですが、本機の中段チェリーの確率は合算で1/26万と鬼確率!当選時は『天運招来』が発生し、獲得期待枚数約1,400枚の”超麻雀RUSH”突入との事ですが中々お目にかかる機会も少なそうです..。


■『麻雀物語4』覚えておきたいポイントまとめ

キャプチャ

以上、本機を打つ上でこれだけは押さえておきたいポイントまとめでした。

平和の機種と言えば『南国育ち』の”せい”で新しいシステム(みたいです)が導入された際は”何か美味しいポイントがあるではないか”と探求心が掻き立てられてしまいますが、本機も南国に近しい仕様である以上、怪しい匂いが既に漂っています。(笑)

とは言え『南国育ち』の際の問題点も踏まえ、さすがにあそこまでのエナポイントはないと思いますがそういったある種の『攻略法を探す』なんていうのもパチスロの楽しみ方の醍醐味かと思いますので、明日の導入以降動向が気になる1機種ですね。

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執筆:ねこだまし
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