情報リテラシー 13


情報には、開示して良いものと悪いものがあります。
例えば、戦争や国家機密を公開するのは、人命に関わることとなり、とても危険です。
情報をネットにあげる際には、本当に大丈夫なものなのか一度考える必要があると思いました。

ピンタレストは、おきにいりの画像を探すことのできるアプリです。
様々な画像を見ることができ、デザインを学ぶ人にとっては、世の中の有名なデザイナーの作品を参考にできるという利点があります。しかし、参考にした作品があるときには自作発言に注意したいですね(^◇^;)
自分の作品として堂々と公開するためには自分でアイデアを出していく必要があります。そのための練習としてこのアプリを使うといいのではないかなと思いました。
このピンタレストにある画像は、どこから集めているのか、前から気になっていたのですが、主にGoogleで検索した画像をピンタレストに保存しているそうです。

Googleレンズという、画像を読んでそれがなんの商品なのか発見する機能があるそうです。
これ欲しいけど、名前がわからない…と困ったときに使えそうですね(^○^)
どんどん便利な世の中になっていくなぁ…


形容詞が必要なものは画像も必要です。なぜなら、伝えるためには文字だと限界があるからです。

たとえば、『枠の中に大きい丸を書いてください。』と書かれたものがあるとして、枠がそもそもどれほどの大きさなのか、それに合わせて大きい丸とはどれほどのサイズなのか、いまいちピンとこないと思います。しかし、これらは画像を載せるだけで簡単にイメージを持たせることができるのです。

このように、相手により伝えやすくするためには、画像、映像、文字、どのコンテンツを使えばいいのかを考える必要があります。

情報開示でも同じことが言えると思います。
相手にも自分にも害がなく、ネットを正しく使うためにはどのような伝え方が良いのか、情報の取捨選択も大切になってくるのではないかと思いました。

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