情報リテラシー 9


今回授業始めに見た動画は
PPAPでした。な、懐かしい…
PPAPの動画の広告収入210万円〜8400万円に加え、PPAPの非公式動画の広告収入もピコ太郎さんに入ってくるそうです。許可を取っていない、著作権のあるものはこのように不利益がないようにするシステムがYouTubeにはあるそうです!
パクリ感知とは…すごい。権利が守られているなと感じました。それがマネタイズというコンテンツIDのシステムにあるのだそうです。

社会は、ガラケー所持でテレビを見る時代から、スマホでYouTubeを見る時代になりました。
日本でも、2018年に他のデジタルメディアがテレビの利用時間を追い越したそうです。
確かに私も、テレビよりも圧倒的にスマホで動画を見る時間の方が多いです。特に、YouTube。

そもそも、YouTubeが始まる一ヶ月前にGoogleビデオというサービスがあったそうです。全然知らなかった…
Googleは後から参入したにも関わらず、YouTubeの爆発的な人気を察知し、一年半で買収したそうです。
このように買収が上手な企業が残っていくので、Googleさんの判断力には圧巻ですね…

YouTubeは当初、10分までの動画しか上げられなかったそうです。今では何時間もの長い動画がアップされめいるので驚きました。
そして、もうそろそろユーザーが20億人になるそうです。すごい人数ですね…
私もその1人ですね(^◇^;)

しかし、児童オンラインプライバシー保護法により、子供が見る動画に広告を載せるのはよしてください、というシステムがこれからYouTubeにできるそうです。
すると、子供をターゲットに動画を作っているYouTuberは広告収入を得ることができません。大変なことになりそうです…

そんな中で、YouTuberで人気のはじめしゃちょーさんは3年間でチャンネル登録者数を400万人増やしました。
最近はグループでYouTuberとして活躍されている人が多いですね。
ファンが増えてその人が投稿するジャンルも増えていくパターンは多いなと感じます。

話は変わりますが…
ネットで感情を伝えたいとき、どうしますか?
例えば、『今日は暑いですね。』と文字だけで伝えようとするには、どうすればいいでしょうか?そのままだと、あまり暑さが伝わりませんね…

『むっちゃ暑い🥵💢』とかでしょうか(°▽°)
暑いとイライラしますよね…

他にも、写真、音で伝えることもできます。
この場合、セミの鳴き声や晴天の景色でもいいですね。

このように、文字や写真の表現でネット越しに見るユーザーに、自分の印象を良くしたり悪くしたりとできますが、人柄そのものはそのまま伝わります。
ふざけてばかりの投稿だけど、コメントへの返信が丁寧な方だったり、トラブルがあった時に冷静に対処できる方はやはり人気がありますよね。

SNSの種類によって、表現方法に特徴があります。

・Twitterでは、ウケる重視
・Facebookでは、ジワる重視
・Instagramでは、バエる重視

共感の得られる投稿系統が大きく違うのですね。

しかし、どのSNSにあげる写真の中でも、これだけはやってはいけない、NG撮影があります。代表的なのは首切りショット、串刺しショットです。

またまた話は変わりますが、
社長自らが自社の商品やサービスを語れる企業って、案外少ないですよね。
Apple社、ソフトバンク、ジャパネットたかた、などが挙げられます。
社長の顔が見える会社は信頼感が増し、投資したくなるそうで、株価も上がるのだそうです。

就活生はYouTubeで企業名や社長名で検索に対策することが必要になってくるそうです。
それらを知った上で会社を選ぶことのできる環境が私達にはあるので、見逃さないようにしていきたいと思います。

その上で、PREP法という話し方を習得すると、プレゼンテーションが上手になるそうです。
要点・理由・例示・まとめ、を簡潔かつ的確に話すことで、相手が素直に理解できるように導くことができます。
話はじめに結論を言うとGOODだそうです。

YouTubeは娯楽だけでなく、就活といった重要な場面でも役立つことに驚きました。

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