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学マス コンテストメモリー作成について

プロデューサの皆さん!コンテスト、やっていますか?
コンテスト用のメモリー等の作り方がわかり難いとの話をよく聞くので、
自分なりの考え方などを書いておこうと思います。
(一応6/12 グレード2での1桁順位維持は出来ている程度です)
※夜0時の時点で5位まで落ちてました、みんな強い。

☆コンテストで大事な要素

・メインメモリー、サブメモリーの違いを知る

メインメモリーでは、
ステータスが100%、最大体力
pアイテム(コンテスト固有、アイドル固有、フリー枠2個)
スキルカード合計6個(アイドル固有、サポカ枠0~1、ランダム枠4~5)

これらが使用されます。

サブメモリーでは、
ステータスが20%
スキルカード合計6個(アイドル固有、サポカ枠0~1、ランダム枠4~5)

これらが使用されます。

ステータスはそのターンのアピール量に直結するので、
メインは出来るだけ高いステータスにしておきたいです。
しかし最大体力、pアイテムもかなり重要です。
逆にサブの方は20%しか影響しないのでスキルカードを重視したいです。
メインのメモリーの方の重要度がかなり高く作成するのも大変です。
また、メインとサブを別レアリティにすると固有スキルを両方積めます。

SSRとSSRだと重複でスキルが1つ消えます
SSRとSRにすれば両方の固有スキルが使えます

・今のコンテストのレギュレーションを知る

コンテストのステージのiマークから開きます

2024/6/2~16のレギュレーションはこんな感じになっています。
まず重要なのは審査基準、Da>Vo>Viの順番で大事になっています。
次にステージ毎のpアイテムを効果をよく見ます。
このpアイテムを有効活用出来るアイドルを配置すると勝率が上がります。

・どのアイドルを配置するか決める

上記のポイントを抑えつつ、どのアイドルをどこに配置するかを決めます。
例えば今の環境だと、
・1ステージ目 誰でも、上振れ狙いの元気軸が人気
・2ステージ目(センス) 絶好調狙いやすい好調軸が人気
・3ステージ目(ロジック) pアイテムが元気軸優遇なので元気軸
を配置すると良いでしょう。
手持ちアイドルで良さそうなのを想定しましょう。

☆コンテストメモリー用育成の仕方

ここからがこの記事の本題になります。

まずコンテストでどんなスキルが強いの?とかは、
ここではあまり言及しないようにします。
考え方や戦略等でだいぶ変わってくると思うので、
他に説明している方の記事等を読む事をお勧めします。
ここで説明するのは、
「想定したコンテスト用メモリーを作る」
という事です。

では今回の例として、
まず自分が使っているステージ3の篠澤広SSRを改造していきたいと思います。

元気軸に関してはコンテストでは体力が切れることはまずありません。
あさり先生SSRを採用していますが、これは要らないでしょう。
その分ステータスを伸ばしたりしたいです。
スキルももう少し調整出来たら嬉しいですね。

・入れたいスキルカードを決める

有用なスキルを突っ込みます。
大体抽選されるスキルは青が2種類、金が2種類、虹が1種類くらいが目安になります。
運が良ければ金3、虹2とかにもなるかも。
今回はやる気を上げながら元気を稼げるカード、
元気をアピールに変換するカードを優先します。

青スキル、ゆるふわおしゃべりは妥協枠
金スキル、イメトレとありがとうの言葉を優先
虹スキル、私がスターは賛否あり(使ってくれない事多い?)

このスキルカードをメモでもしておいて、
実際の育成ではこのカード群を拾っていく事になります。
出来るだけ強化もして質を上げながら、
最後に良いスキルセットになる事を祈ります。

☆メインコンテストメモリー編

・サポート編成

次にサポートカードを編成していきます。
ここが一番悩ましい所になります。
手持ちのカードによって全く変わります。
今回の育成で重要視されるのは、
ステータス、優秀なpアイテム、SP特訓率等です。

ここは手持ちと相談になりますが、
自分のカードの選出理由を説明します。
左上から、
・いつか、きっと花開く

誓いの花びらが邪魔にならない、
休むを利用するのでステータスがアップするので採用。
ViSPレッスン率アップがないので割と苦渋の選択。
今はあえて、背を向けてがあればそっち採用したいです。(未所持)
体力は無駄になるけどSPレッスン率で先生を採用するのもあり。

・まだ上がりませんように!

水たまりスキップで採用、
元気枠なら入れ得カードでMスキル強化時ボーカル上昇等も強い
サポートカード枠は引ければ確定で選出されるので、
厳選の難易度が高いメインメモリー側で固定枠1個を当たりに出来るのは大きい

・ほら、一緒に持と♪

pアイテム枠1

・ふわふわでモコモコ

SPレッスン発生率とメモリー抽選の邪魔にならないpアイテム
発生率が10.5%から21%になる1凸が欲しい。欲しい…。

・何やってるんだろう、

pアイテム枠2
SP特訓率アップと最強サポートカード

・私の目に狂いはない

pアイテム枠3
pアイテム2個だと引けない事のが多いので3個にして確率を上げる目的

・メモリー編成

ここは+が付いた編成したいスキルを優先的に編成します。
アイドルによっては開幕持ち込みで序盤のレッスンを安定させたい所。

今回の例ではこんな感じで、
ありがとうの言葉+
イメトレ+
本番前夜+
開幕 元気な挨拶(+欲しい)

・実践編(動き方等の例)

実際に配信で作成した時の動きなどの例
(レッスン落としてたりするのは御愛嬌)
18分くらいまでがメインメモリーの作成になります
とりあえず1発で出来たもの(厳選具合はお好みで)

☆前半
・初期配給はドリンクがお勧め(出来るだけカードを増やしたく無い為)
・最初のレッスンはDaを選択
・授業は体力ー8、トラブル加入の時は体力-4がオススメ
・休むを選択(カードを増やしたく無い為)
・SPレッスンがあればSP、なければDaがオススメ
・相談でカードの強化をする
・追い込みはDaを選択
・中間試験クリア後はブレスレットを選択

☆後半
・相談でカードの強化
・休むを選択(カードを増やさない為)
・SPレッスンがあればSP、なければDaがオススメ
・授業でステータス110を取りに行く(休むでもOK)
・SPレッスン、なければDa(溢れないように調整必要)
・SPレッスン、なければDa(溢れないように調整必要)
・相談でカード強化
・追い込み、ステータスを見て判断(ドリンク使ってもOK)
・最終試験 適当にやって多分A程度乗せれれば問題ないです
コンテストは多分(?)最終の評価はあまり関係なく、
ステータスさえそれなりにあれば問題無いと思います。
なので追い込みでドリンクを使ってしまっても良いと思います。

+1行動回数のpアイテム2種のコンテストメモリーが出来ました。
今回は水たまりが入手出来なかったのでそれ以外の5枠スキル。
ゆるふわおしゃべりが+では無いですが、それなりでしょう…
全部+になるのはなかなかありませんのである程度妥協します。
メインメモリーの方はカード変化のサポートカードが3枚も入ってるので、
ゴミが混ざってしまうことも良くあります。

出来たのがこれ

☆サブコンテストメモリー編

では次にサブのコンテストメモリーを作成していきます。
スキルセットの内メインに合うスキルを重視します。
今回の場合はメインメモリーに本番前夜が入っているので、
2枚は必要無いと思い外しました。

・サポート編成

ここがメインメモリーと結構変わってきます。
pアイテムを気にしないでいいので、
行動回数+1のサポートカードが外れます。
カードランダム変化が邪魔になります。
ステータスは20%しか影響しないので、
優秀なスキルセットの抽選率を上げる編成をします。

NG寄りなサポート
・Lv40以上のランダムな基本カードをチェンジ系
・不必要なスキルカードを押し付けてくるサポート

お勧め寄りなカード
・SPレッスン発生率アップのサポート
・SPレッスンでランダム強化pアイテム系
・Lv40以上でランダムカードを強化するサポート

このあたりを踏まえて編成

メインで入手出来なかった水たまりを確保する用の、
・まだ上がりませんように
・カード強化、SPレッスン発生率が優秀なあさり先生
・邪魔にならないSPレッスン発生率のふわふわでモコモコ
・レンタルで今はあえて、背を向けて(かなり優秀)
・SPで強化が入るいつか、きっと花開く
持ってないですがどりゃぎゃ等も優秀なサポートとなります。

・メモリー編成

上から
・元気な挨拶+
・イメトレ+
・ありがとうの言葉+
・開幕 ゆるふわおしゃべり+
で編成しました。
ありがとうの言葉はなぜかドロップ率が低いのかなかなか拾えないので、
2枚入れても良いかも知れません、イメトレは一杯出ますが…。

・実践編(動き方等の例)

上の配信と同じアーカイブになりますが、サブメモリーの育成となります。
気に入ったものがなかなか出来ずに5回程回して居ます。
※1~3回目はなぜか何やってるだろう、を使って事故ってます…。
ターンの動き方は基本的にメインメモリーと一緒で大丈夫です。

☆動き方(上に書いてあるやつと同じ)
☆前半
・初期配給はドリンクがお勧め(出来るだけカードを増やしたく無い為)
・最初のレッスンはDaを選択
・授業は体力ー8、トラブル加入の時は体力-4がオススメ
・休むを選択(カードを増やしたく無い為)
・SPレッスンがあればSP、なければDaがオススメ
・相談でカードの強化をする
・追い込みはDaを選択
・中間試験クリア後はブレスレットを選択

☆後半
・相談でカードの強化
・休むを選択(カードを増やさない為)
・SPレッスンがあればSP、なければDaがオススメ
・授業でステータス110を取りに行く(休むでもOK)
・SPレッスン、なければDa(溢れないように調整必要)
・SPレッスン、なければDa(溢れないように調整必要)
・相談でカード強化
・追い込み、ステータスを見て判断(ドリンク使ってもOK)
・最終試験 適当にやって多分A程度乗せれれば問題ないです
コンテストは多分(?)最終の評価はあまり関係なく、
ステータスさえそれなりにあれば問題無いと思います。
なので追い込みでドリンクを使ってしまっても良いと思います。

5周した結果

水たまりステップが全然拾えなくてだいぶ苦戦したり、
拾えてもカード変化で入ってきたリスタートが混じったりと結構散々でした。
なかなかうまくは行きませんね…。
とは言え上のメインメモリーと組み合わせて、
そこそこに戦えそうなメモリーが出来ました。

私がスター本当に使ってくれるのか…?

こんな感じである程度コンテストのメモリーをコントロールして作って、
良いコンテストライフを送りましょう。

※6/13 コンテストで使いました、
この構成自体はだいぶ動きに無駄がある感じでした。

スコアは上から12,316、13,817、10,931、12,672、10,330でした。
とにかく私がスターを全然使ってくれません!
序盤はバフタイムかなーと思ってましたが、
2,3ターン目とかにありがとうの言葉等も普通にどんどん使いますね。

(いやこのゲームのコンテストきつすぎるだろ!!!??)


追加で同じ構成でサブを4周回してきました。
厳選の参考になればと思います。



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