2024年3月12日(火)晴れる屋TC東京 パウパー17時&20時の部


使用デッキ:カウゲート

17時の部 1-2
R1 不戦敗
R2 オルゾフゲート ○×○
R3 ジェスカイブリンク ×○×

20時の部 2-1
R1 カルニブラック ○××
R2 不戦勝
R3 ディミーアコントロール ○○

今回もカウゲートで参加。
《きらきらするすべて》や《つぶやく神秘家》、《トレイリアの恐怖》なんかを意識して《邪悪を打ち砕く》をメインから採用した。
《多元宇宙の警告》は《対抗呪文》を切らせるために使えるのが強いと感じて採用してみた。

ジェスカイブリンク戦は《ギルドパクトの守護者》を出して《バジリスク門》でパンプして殴るのが唯一の勝ち筋というゲームだった。
サイド後は《聖なる猫》と《虹色の断片》を全抜きした。《儚い存在》を消せる《払拭》も結構大事なカードだった。

カルニブラックのG2はデッキのクリーチャー全部除去されて負けた。
《税血の刃》などのアーティファクトが多いデッキだからサイド後は《塵は塵に》を入れた方が良かったかもしれない。
手札を補充させないようにプレイすることがポイントだと思う。

ディミーアコントロール戦も除去と打ち消しを使わせて手札差で勝てるようにプレイすることが大事だと思う。
《バジリスク門》を起動してアタックできる状況を作れれば、相手は除去を構えなくてはいけない=マナが縛られる&手札を消費しなくてはならないので、手札とマナに差がついて有利になっていく。
これがカウゲートの強いところなのだ。
なので《黒薔薇の棘》で統治者を得られて、ひたすらクリーチャーを除去されたら負けてしまう。


私は青いデッキばかり使っているイメージがあるようで、それは嫌ではないのだけど、他の色のデッキでも大会に出たいなぁとふと思った。
なので、次は違うデッキで出るかもしれないね。

今回は、ここでは書きたくない恥ずかしいプレイングミスもあったけど、久しぶりにパウパーを楽しめたのでよかった。
対戦相手の方々がみんな面白くて強い人だったので、本当に感謝です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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