2024年1月27日(土)晴れる屋TC東京 Let's 5 パウパーDX

使用デッキ:カウゲート
結果:2-3
R1  赤単カルドーサ WLW  ◯
R2  黒緑ドレッジ LWL  ×
R3  白緑ゲート WLW  ◯
R4  赤単カルドーサ WLL  ×
R5  カルニブラック LWL  ×

今回もカウゲートの練習。
とにかく単純なプレミが多かった1日。
それが負けにつながることが多かったので、焦らずにプレイしないといけない。
カウゲートの選択の多さは、楽しいけど難しい。

タップインかアンタップインのどちらの土地を置くのか、どのカードを捨てるのか、いつ《バジリスク門》を起動して攻撃するのか、このターンはフルタップで動くのかなど、考えることがたくさんあるんだね。
相手が赤単などの速いデッキだと難しさがさらに上がるのも実感。

黒緑ドレッジとカルニブラックの対戦が厳しかった。
カルニブラックはクリーチャーをひたすら除去されて不利だと感じたけど、メングッチさんの動画を観ると勝てているから分からない。
どちらのデッキにも墓地対策が必要だから、《大祖始の遺産》は必要だと私は感じている。

《対抗呪文》は最強なのだけど、カウゲートの序盤は青青を出せない状況がままあるので、4枚採用しなくてもいいのかなと悩んでいる。
《払拭》については《バジリスク門》の起動を補助したり、打ち消しに対抗する枠で入れていたけれど、《実験統合機》や《カルドーサの再誕》、《きらきらするすべて》などの序盤の動きを止められる《呪文貫き》の方がいいかも。

ギルパク対策には《苦悶のねじれ》を採用。
ゴブリンを2体倒せたりと、戦闘で2対1交換できるのが強かった。

今回の5-0は感染愛好家の吉田おいなり氏。
全試合ストレート勝ちだったらしい。凄い。
おめでとうございます。

Let's 5の後にR1の赤単の方と3時間くらいひたすらフリプしていただいた。あれはスパーリングだったと思う。
赤単にどうすれば勝てるのかが分かってきた有益な時間だったし、相手の方のマジックに対する熱量の凄まじさが伝わってくる嬉しい時間でした。
どうもありがとうございました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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