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こんなサムネなのにやるのはマリノスの選手評(MF編)

皆さんสวัสดี(こんにちは)。SPY×FAMILIYの第6巻買えて非常にるんるん気分のにゃーです。今回はMF編となるので最後のFW編も頑張ります。ではเริ่ม(始めます)タイ語に関しては発音はわからないのでどなたか教えてください。

6 扇原 貴宏

ケガなく今季を戦ったタカ。マリノスの中盤は多忙でありその疲れが少しずつでてしまったか。それでも曲面を変えるキックの精度は相変わらずだった。あとは一瞬の判断を極める力があれば…

8 喜田 拓也

リベロで試合に臨むなど今年もやはり喜田さんはスーパーであった。だが、お得意の「半身でかわす」が読まれるシーンが多々あり攻撃が遅れるのが見られたり。まだ進化の余地があり、そういった意味でも安心の喜田さんを見れれば…

11 遠藤 渓太 

夏にウニオン・ベルリンへ移籍。その後になかなかウイングが定まらずマリノスは苦しんだ。それだけの存在価値を高めたのはすごいのではないのでしょうか?とにかく結果を出してほしい。

18 水沼 宏太

なかなかボスの求めるウイング像にハマらずベンチ外もそこそこあったが元来ある豊富なクロス、守備の貢献性で徐々にスタメンに名を連ねる試合が増えていった。何よりマリノスを引っ張る姿勢が毎試合出たのは責任感の証。来年こそはタイトルを。

20 杉本 竜士

マリノスのユニフォームに袖を通すことなく横浜FCへ。序盤こそベンチに入っていたり出てたりしてたが終盤になるにつれて姿が見えなくなってしまった。現状純正ウイングがいないだけにまた来年の夏までいてほしいが…

26 渡辺 皓太

連戦の中で飛躍した選手の1人。果敢に運び、動き、強烈なシュートも打てる、まさに現代のMFのような存在。契約更新と発表されさらに期待が高まる。来年のベストイレブン入りを切実に願ってます。

39 天野 純

色々なことが重なり帰還。序盤は存在感を見せたが徐々にチャンスメイカーチックになりゴール演出があまりなかった。だか、勝負強さは相変わらずでありここぞでやる場面も。来年は常にゴール演出を。

41 仙頭 啓矢

アウェイ仙台戦の決定機を決めてたらどうなっていたのだろうか。それが僕の頭によぎってる。期限付き移籍で京都に戻り、輝きを取り戻した。是非戻ってきてほしい。

43 松田 詠太郎

相模原で実戦を積み即J1デビューも果たした。しかし、ルーキーへの洗礼か、その後はキレはあるものの止められる、突破できないところも。あとはやはり足元のところか。まぁそれができてればとっくに三笘越えですよ。

終わりに

MF編いかがでしたでしょうか?レンタルで移籍してしまったりはたまた帰ってきた選手もいたりと入れ替わりが激しいのも珍しいですが、それぞれ持ち味を出してくれたのではないかと思います。次回はラストとなるFW編と簡単な今年の振り返りをやります。ではまたお目にかかりましょう。

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