図形に拘束されている生活の中で、「受け取る思念や感情」を、「これは誰々の感情、思念だな」と捉えた後、そこに没頭せず捕まえてしまい、その思念感情の伝えうる思考おして明るみにしていく過程がある。明るみになった思考は、図形の持つもので、それを受け取っていると実感する。そういうやり取り。