土のタットワと、黄色と紫の四角。

この動画の後半で、オーラをみる訓練のひとつ、土のタットワである「黄色の正方形」を空気の上に見るということについて語られている。黄色周りに出る紫の残像を、黄色を抜いた後、なるべく持続させるというもの。

このYouTube動画を流しながら、iPadのソフトを使って、紙でなくiPad上でなんとなくやってみた。

この動画の「紙に頼らないで、」の言葉が胃から上のアナハタ頭辺りまで重く響いて、変に意識が起きてしまった。カルマ的なものだろうと思う。土のエレメントの細かなお掃除が出来るみたいだ。

最近、画像やデザインなど、PC画面や紙などの上で画像を描くのでなく、脳内のホワイトボードに描くというのを意識的にやっているのだけど、この動画の、物質に頼らずに、エーテル体を目の前に呼び出すというのは方法的には同じように思った。

書道してると、エーテル体を主体にして、身体を無理やりそれに合わせるのいうのやり方になる。イメージした線をしっかり思い浮かべ、半紙の上に墨で表すとしても、それは、墨のついた筆から繋がった体の筋肉がエーテル体と連動しないと、実際の半紙の上にはその線が現れない。身体全身がそのイメージを受け入れないと文字が表れない。これは身体の訓練で、土のエレメントのお掃除でもあると感じている。