九曜・神仏習合
九曜のシャニ・ラーフ・ケイトゥ
九曜について調べたら、宿曜経などあり、仏教って宇宙のこといっているんだなとより身近に感じた。
(関ルバーグがインド仏教の宇宙の関係について語っていたのずっと意識にあった。毘沙門天や、インド起源の言葉のことなど。)
図解するとよいですね。
この九曜は、日本ではスサノオと結びつけていると、松村先生はおっしゃられている。アンタレスマトリクス。(スサノオとアンタレスは情報的に重なる部分が多いとのこと)
Wikiによるとラーフ(アスラ)は羅睺で日食月食をおこすという。ケートゥはリリス。
ケートゥのような下半身が蛇とかになった、存在はよく雲にみていた。
夢で、不動明王のような赤い像が寺と神社の融合した建物の中にあり、床に食い込んでいた。
私はこの存在と長い付き合いだそう。
その建物の若い支配人がだからこの建物にあなたは顔パスで入れるんですといった。
はじめ私は何人かといて、その建物の外から見学者としてみていた。
見ていたら1人で建物の中にいて、「不法侵入したから怒られるな」と思っていたけど、支配人は関係なく建物内を案内してくれ、建物内を回るように促された。
その後パートナーもやってきた。
追記---
赤い像の足が建物(神仏)か。
足が蛇のケイトゥのリリスがこの赤い像と関わりあると。
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「インド九曜」というカテゴリになると、親近感がわくというか、10代20代の頃インドのお香をよく焚いていて、パッケージに青い神様が描かれていなのを思い出した。
30代にフラワーエッセンスにはまっていたころは、作成者の旦那さんからインドのお土産でペンジュラムや研がれた水晶などいただいた事もあった。インド行った事ないが、やたら縁があるのだなと記録してみた。
赤山禅院のエニアグラム
赤山禅院にはエニアグラム図があり、そのインターバルが、シャニ、ラーフ、ケイトゥが3つのインターバルショックに当てられているそう。
エニアグラム、難しいなと思っていたけど、ここでグッとわかりやすくなってまいりました。
キャラ化してもらえると、なんでもわかりやすくなりますね。
インドの怪
妹の知り合いにインド占星術の人がいるらしい。
面白いのが、私が「インド式ホロスコープ」を調べていると、妹から「インド占星術の人の本いるか」というLINEがきた。
今日は、九曜を調べてインド仏教や密教についてwikiっていたら「インド占星術の人の本いるか」とまたLINEきた。
うける。
(1回目はその本在庫なくて1冊しかないという話で終わり、今日の2回目はその1冊をあげるという話。)
妹はみる夢も近い未来の夢をみるような人なので、そういう勘が働くんだろうと思う。
関係ないが、横浜で暮らしていた時、昼間チョコレート食べたいと思った瞬間、実家の母から「チョコレート送った」という電話がきたことあったな。
私のチョコレート食べたいという怨念をキャッチしたのか?
神仏習合
父が亡くなった時、曼荼羅が必要だとお坊さん(父の友人)に教えてもらい、法事などの際に曼荼羅を掛けている。
その曼荼羅は父の持ち物で応接間に飾ってあり、私はずっと気になっていて好きな感じだった。
神仏習合の曼荼羅らしく、仏と鳥居がミックスされた曼荼羅。
お坊さんは、もともと神社も寺も初めは一緒、とその曼荼羅に絡めて話してくれて、面白い話だなと思った。