アレの日、私は

9月14日木曜、出社後喉の違和感を感じ最近また身近に増えているコロナもしくはインフルエンザの可能性を上司に漏らしながらも熱はないのでそのまま外勤へ。まだコロナの検査もしたことがないのでそうなったときにどうすればいいのかスマホで調べていると、目的地のひとつ前の駅で降りてしまいました。乗り過ごすことはあってもひとつ前ってのはなぜ?それは行き慣れない場所で「寝屋川が見えたら」をなんとなくの目印にしていたから。そんなことを考えつつ、今日はもうだめだなと思いながらもなんとか一日やり通すことができました。熱もないのでやっぱり大丈夫かな〜考えすぎてたな〜と家に帰ると倦怠感が。

この日は政府分科会の尾身元会長がコロナの3年を振り返った日であり、阪神が18年ぶりに優勝しそうな(実際した)日。高熱の予感を感じながら、嫌でもこの日を忘れないだろうなと思いつつ、岡田が胴上げされインタビューを受けるまで見届け布団に身を預けるも、気持ちよく眠れず翌朝も倦怠感が続いていたため会社は休むことになりました。熱上がったら病院に行けよ、と妻に言われスポーツドリンクをガブガブ飲んで寝るとあら不思議、身体はもうスッキリ、喉も違和感はどこへ、結局コロナでもインフルでもなかったのでした。

最近仕事が忙しく、それに引越しの準備も重なったので疲れが溜まっていたのでしょう、ということです。喉の違和感はクーラーのせい、多分。今となってはそんな感じですが、木曜はここに書き切れない程いろいろ考えすぎた末に身体も「もうええから休めよ」となっていたのかも。土曜も出勤がある週だったのですが、金曜に続いて土曜も念のためお休み。夜は妻の好きな女子バレーをテレビでみて、そのままラグビーのチリ対サモアをみるまで体力が回復。

そして日曜は予定通り荷造りをして翌日のラグビー日本対イングランドに備えて…あ、ここからは次に書こうと思います。次回は朝早く起きてラグビーを見た話と伊丹グリーンジャムに行って小山田壮平を10年ぶりに許せた話。このまま書くつもりでいたのですがあまりにも話が逸れるのとandymoriについてこのタイミングで書いておこうと思ったので。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?