3―2.新型コロナワクチンによる後遺症や副反応

 日本や世界で、新型コロナワクチン接種が開始されてから、数ヶ月以上経ちました。テレビや新聞といったメディアにはほとんど報道されませんが、ワクチン接種者の副反応や死亡例は、確実に増加傾向です。Amebaブログ「泣いて生まれてきたけれど」には、毎日のように新型コロナワクチン接種者の副反応や死亡例が写真付きなどで掲載されています。
 厚生労働省のホームページに掲載されている新型コロナワクチンの副反応疑い報告(医療機関)には、ファイザー製とモデルナ製の2種類の副反応疑い報告が掲載されていて、厚生労働省に報告されたものだけでも3万件近くに上ります。んこれはまだ氷山の一角です。
 これらに掲載された副反応の症状には、発熱、帯状疱疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、脱毛、尿に混血、口腔咽頭不快感、悪心、嘔吐、脳梗塞、脳幹出血、接種部位疼痛、頭痛、血圧上昇、アナフィラキシー、虚血性大腸炎、尿路結石症、閉塞性気道障害、浮動性めまい、精神障害、リンパ節腫脹、咽頭腫脹、悪寒、倦怠感など、非常に様々な症状が報告されています。海外では、新型コロナワクチン接種した母親から奇形児も産まれたことが報告されています。
 こうした接種者の副反応や死亡により、本人だけではなく、その家族も悲しみ苦しんでいます。テレビや新聞では報道されませんが、なぜこれほど多くの被害者の現実が報道されないのでしょうか。これほどまでの新型コロナワクチン接種による副反応や死亡の報告数は、誰にでも明らかにおかしいと思える事態です。私達は、もっとこの現実に真剣に向き合い、情報を共有し、皆で一致団結し、すぐにでも政府や自治体に対して抗議の声を上げ、新型コロナワクチン接種やワクチンパスポートを断固阻止しましょう!!


▼厚生労働省 厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)による新型コロナワクチンの副反応疑い報告

▼厚生労働省ホームページに掲載されている上記の新型コロナワクチンの副反応疑い報告(医療機関)を個人がまとめたサイト

▼第73回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第23回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)資料(2021年12月3日)

▼厚労省の分科会報告資料
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)

▼新型コロナワクチン情報の厳選まとめ



●シェディング

 シェディング(shedding)とは、新型コロナワクチン接種者のそばに非接種者がいるだけで、非接種者にまで健康被害が発生する現象のことをいいます。新型コロナワクチンを接種してしまうと、自分自身に副反応が出る以外に、周囲の人に被害をもたしてしまうかもしれないのです。直接的な副反応ではなく、接種者からの影響による間接的な副反応、シェディングについてまとめました。
 シェディングは、ワクチン接種者の体からある種の病原物質が放出されていることの意味でも使われています。シェディングで現れる症状は、特に女性で不調を訴える方が多く、同じ職場の女性たちが連続して流産したり、10歳の女の子に突然生理が来たり、もう何年も閉経した高齢女性にも関わらず血の塊が出てきたなどの生殖器に関する報告が多数上がっています。報告では、生殖器の異常(不正出血・生理不順・精子の減少・睾丸の腫れ、勃起不全)、死亡(流産・母乳を飲んだ赤ちゃんの死亡・飼い犬の死亡)、様々な症状
(頭痛・鼻血・嘔気、嘔吐・喉の痛み、咽頭喉頭炎、胃痛・腹痛・下痢)、肌の異常(かゆみ・肌のチクチク感、発疹、帯状疱疹、蕁麻疹)、体内の異常(血管の炎症・血栓)、軽度(食欲不振・具合が悪くなる・倦怠感)などです。報告されている症状は、明らかに風邪や呼吸器系の病気とは異なる症状が多く見られ、新型コロナワクチンの影響があると考えるのも無理がないでしょう。
 シェディングで伝播していくと考えられているスパイクタンパク質、もしくはそれ以外の何か他の物質は、体液(汗や唾液、血液など)や呼気に含まれ、呼吸や接触などによって他の人へと伝播していくと考えられています。つまり、新型コロナワクチン接種者と非接種者が同じ部屋、同じ環境、同じ職場や教室、車の中などに長時間一緒にいるとシェディングの被害を大きく受けるかもしれないのです。実際に、「接種者の妻と同じ部屋で寝ていた非接種者の夫が朝起きたら全身湿疹だらけになっていた」や「接種者数名と会議をした後、体調不良が続いた」、「保育園の先生の大多数がワクチン接種後、複数の子どもの体調不良」などの報告も上がっています。
 シェディングの被害を受けやすい人は、ワクチン接種者の近くにいる人、直接触れ合う人ということになってきます。看護師やワクチン接種会場で働く人、ワクチン接種者の家族、ワクチン接種者の数が多い会社で働いている人、接客業の人などが多くいます。
 ワクチン接種者特有の臭いに関しては、特定の人が近くに来た瞬間やすれ違った時に、病院・歯医者・薬局のような臭いを感じたり、消毒液のような臭いなど、同じような経験をしたことを報告している人は沢山いるようです。臭いというのは、臭いの分子が鼻にある臭いを感じる受容体にくっつくことで感じます。つまり臭いのあるところには何かしらの分子がある=化学物質がある可能性が高いのです。シェディングで他人に悪影響を与える成分が接種者の呼気や体液から放出されていると考えれば、その成分や分子の臭いを感知していることになります。現在はまだ安全性や危険性が明確にわかっていないので、ワクチンの臭いかなと感じたら、その人から離れる方が良いでしょう。あくまで、まだ確証のない情報ですが、正確な情報が明らかになってくるまで、知っておくこと、意識しておくことが大切です。
 複数の医師たちによると、ワクチン接種者から発されて他の人に伝播している物質は、スパイクタンパク質だと考えられています。ワクチンというのは、それぞれの方法によって体内でスパイクタンパク質の生成を促すための薬品です。そのスパイクタンパク質が体内で発生することによって、人間の免疫システムが起動し、「新型コロナウイルスと呼ばれているもの」に対する抗体を発生させるというのがワクチンの基本的な考え方です。このスパイクタンパク質が体内のみならず、体外にも排出(シェディング)されて、他の人にも伝播しているのではないかと考えられています。
 シェディングの被害を防ぐために、現時点でできる対策としては、とにかくワクチンを打った人を避けることです。コロナ対策としてのマスクの着用よりも、シェディング対策のためにマスクの着用を始めている人も出てきているようです。ワクチンの危険性などについて情報発信している人は沢山いますが、シェディングに関しては、まだ情報発信者が少ない状態です。参考になる情報を発信してくれている人はいます。シェディングでの被害を考慮して、既に対応を行なっている病院や学校も徐々に出てきています。
 

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