2/20〜週間トレード戦略note
ごきげんよう。
ジム・ロジャーズです。
という事で柵越えホームラン出ました。
普段はこんなトレードあまりしないんですけどね。
テクニカルパターンが激アツだったもので。
焼肉職人は、このタイミングでドル買いを嗅ぎ取っていたのです。これが令和のジム・ロジャーズと呼ばれる所以です。
という事ですっかり満足したので今回の記事は以上です。
)^o^( ナンチャッテ
勝って兜の緒を締めよ
勝って兜の緒を締めよ
勝って兜の緒を締めよ
大事な事なので3回言いました。
おっと、いけない。
一応イケメンキャラ設定でしたね。
それでは先週のおさらいから。
先週のおさらい
一言で言うと・・
"ドルしか勝たん"相場でした。
注目のCPIに続き、小売やPPIまで予想上振れ。
更に追い討ちをかけるようにFRB高官のタカ派発言によりドル高に拍車が掛かったと。
これらの発言により、FOMCへ向けた織り込みに少し変化がありました。
この流れを踏まえて今週の展望を解説していきたいと思います。
今週のスケジュール
いつも有難う御座います。
注目度が高そうなのは、
22(水) 🇳🇿RBNZ政策金利 🇺🇸FOMC議事録
23(木) 🇺🇸四半期GDP
24(金) 🇯🇵日銀新総裁&副総裁 所信聴取 🇺🇸PCEデフレーター
こんな所でしょうね。
今週の展望と戦略
基本的に3月50bpの可能性を残した現状だとFOMCに向けてまだドル高への思惑は残ります。
週末は流石に調整が入り、ややドル安へ動いたのは事実ですが先週はスピード感のあるドル高トレンドだったと言えるので週末の下落も調整の範疇とも言えます。
ただドル円で言えば節目の135円は達成しておりまして、ココから更にグングン上昇していくか?と言われれば悩ましい感じです。
月曜日に関しては米国休場なので、週序盤は小動きに留まる可能性が高く様子見メインです。
火曜日以降も・・様子見メインですね。笑
FOMC議事録はあくまで議事録ですので、ゆっくりと眠りについてもらって大丈夫です。
ドル円だけ取り上げると、
ドル高基調はFOMCに向けて継続と見てますが今の位置では高値掴みになる可能性も秘めており、しっかり押し目を待ちたい。そんなイメージです。
軒並み米指標が良好となると、やはり織り込みは強い結果の方へ傾きやすく、そんな地合いですと弱かった時のインパクトの方が強くなるからですね。
週末金曜日には日銀新総裁の発言を控えてますので、そこで新たな材料投下となるか注目したいと思います。
やはり基本は【様子見】です。笑笑
これネタっぽく言ってますが、かなり大事な要素です。僕のようにドル円のトレンドに乗れた人は良いのですが、そうでない人は機会損失を少なからず抱えてるはず。
そんな中で週明けいきなりガツガツトレードしてしまってレンジに細かい上下動に巻き込まれる。
よくある話ですね。
チャンスなんて毎週そうそうお目にかかれません。
それをよく腹に落とし込んでください。
大丈夫。
トレードしなければダメージも0です。
今週は無理をしない。
それを念頭に。
ドル円チャート分析
「様子見です」で終わりなのですが一応チャート分析も載せておきます。
まあ・・う、うん。
そんな感じw
一応押し目買い狙いではありますが、132円台来たら考えようかな〜ぐらいのレベルで御座います。
なんか🦀さんみたいなチャートですね。笑
以前にこんな呟きしたの覚えてますか?
僕は常に意識しています。
ドル円相場、先週結構動きましたね?
動の後は・・
つまりそういう事です。
待つのも仕事です。
無駄打ちしないようにね(※自戒を込めて)
以上です。笑
内容無さ過ぎなので最後に旅ログどうぞ。
童心にかえりハシャいでおりました。
完
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