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根岸S(G3)予想

1月競馬もラストということで、的中させて良い結果で終えたいです。
去年から注目していたあの馬で勝負します。

好走傾向

  • コース実績、距離実績

  • 距離短縮馬に注意

  • 上がりの使える差し、追い込み優勢

  • 関西馬優勢

  • 枠順の有利不利はあまりない

ピックアップ馬

★1枠2番 ヘリオス

東京1400ダは3勝と相性の良いコース。
昨年は、地方で勝ちきれないレースが続くもタイム差は僅差。
南部杯ではカフェファラオのタイム差なしの2着と評価出来る内容。
先行馬は不利とされるが力はありそうなので残ると面白い。

▲2枠4番 セキフウ

前走は58㌔の斤量で最後方から上がり最速で追い込んできて3着。
今回は56㌔なのでバトルクライと比較するならこちらが優勢か。
左回りは相性が良い舞台。
去年のユニコーンSでは現ダート界最強格のペイシャエスに追い込んで来てタイム差なしの強い内容。相手なりに走る馬なのでここも期待出来る。
追い切りも状態維持出来ていそうな走りだった。

○4枠8番 テイエムサウスダン

重賞含む1400ダは8勝と1400は間違いなくベストの距離。
馬格も550㌔オーバーと今の力のいる馬場には向いている。
上がりも使えるので問題なし。
適距離に戻るここはどうしても重視せざるを得ない。
追い切りも53.0-38.3-12.0としっかりまとめてきて、状態は上向いていそう。
唯一の不安のルメールも東京代わりの今日5連勝と無事に解凍されました。

◎7枠13番 レモンポップ

前走は逃げたバスラットレオンがしぶとく残り、ようやく交わしたところを外から差し切られてしまっての惜敗。
間隔も詰まっていたのもあまり良くなかった。
適距離は間違いなく左回りの1400なのでここはどうしても獲りたいレース。
先行馬は不利傾向だが、この馬は先行して上がり最速という正直チートレース展開が出来るので問題ない。
斤量の57㌔も2走前のペルセウスS,4走前の鎌倉Sで圧勝という形で対応しているので気にする必要無し。
追い切りも長めに追われ、53.3-38.8-11.8としっかりまとめて調子の良さをアピール。

★7枠14番 バトルクライ

左回りダート4勝と相性は良い。
ただし今回はメンバーがかなり強化されてるので真価が問われる1戦に…。
セキフウと同様ペイシャエスと僅差でやれてるのは評価出来る。
馬格もあるし、斤量据え置きの56㌔で今の馬場を考えたら十分戦える。
追い切りもタイムはそこまでだが素軽い動きで調子は良さそう。


買い目

去年から注目してる⑬レモンポップ。適距離に戻るここは堅いので中心で。
⑧テイエムサウスダンとの3連単Fで勝負。
馬単も⑬から流す。

3連単F ⑧⑬→②④⑧⑬⑭→②④⑧⑬⑭
馬単 ⑬→②④⑧⑭


根岸S買い目


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