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フェブラリーS(G1)予想

ダイヤモンドSも京都牝馬Sも惜しくも外してしまいました(´・ω・`)
特に京都牝馬Sはヒモ同士で決着という残念な結果…
気持ちを切り替えてフェブラリーSの予想していきます。

ピックアップ馬

○2枠4番ドライスタウト

左回りダはパーフェクト連対
前走はバトルクライに直線で蓋をされるも、そこから一旦下げて外に出して早い上がりを使ってのクビ差2着。スムーズに抜け出せていたら完勝まで合った。1400mでの活躍が目立つがマイルも十分こなせる内容のレースをしてきている。先行出来て上がりも使えるので、レモンポップをマークする形を取れれば差し切りは有り得る。
追い切りは54.1-39.8-12.8と強調は出来ないが、走りは軽やかさと力強さを見せてくれた。

▲3枠6番 メイショウハリオ

テーオーケインズやチュウワウィザードとしのぎを削ってきて実績ではメンバー随一の馬。左回りや距離で少し割引が入るが、この薄いメンバー相手なら問題にはならなそう。土曜日のトラックバイアスが差しも決まる展開だったのでスムーズに流れるのであれば怖い1頭。
濱中も今年G1勝てる最大のチャンスかもしれない。
追い切りもタイムはそこそこだったが、非常に軽やかな走りだったので調子自体は東京大賞典よりも良さそう。

◎4枠7番 レモンポップ

1400mがベストだが1600mが全く走らないというわけではない。
今回何が何でも逃げるという馬は少ないのでペース自体は落ち着きそう。
根岸Sの時も言ったがこの馬の最大の魅力は先行して上がり最速が使えるところ。自分のレースさえ出来れば勝ち負けは普通に出来る。
根岸S組は相性が良いのでそこも加点材料ではある。
不安要素は中2週のローテと乗り替わり。坂井瑠が丁寧にエスコートしてくれること願う。
追い切りは長めに追われ52.7-38.5-11.9と抜群の動き

★6枠11番 ソリストサンダー

8歳馬ながら左回りの1600mダとは相性が良い。
去年のフェブラリーSもジリジリ伸びてきて4着、その後の海外遠征でも4着と結果を残せている。
追い切りは1週前に自己ベストと負荷をかけ、最終でも52.2-38.1-12.6と軽やかながらも力強さを見せた。この人気なら面白い穴候補

買い目

ドライスタウトとレモンポップを中心に馬連、3連複、3連単で

馬連 ⑦-④⑥⑪
3連複Box ④⑥⑦⑪
3連単F ④⑦→④⑥⑦⑪→⑥⑦⑪


強い2頭に穴のソリスト


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