オタクの独り言～川瀬あやめちゃんへの想い
突然の発表
2023年9月26日いつも通りに仕事して帰宅。何気なくスマホを見ると…
「川瀬あやめ卒業のお知らせ」という文字が目に入った。最初は何から卒業するんだろうか？と分からなかった。お知らせの文章を見ていると信じられない文言が並べられていた。
ukkaから卒業し、所属事務所であるスターダストも退所。
何が起こったのかショックが大きすぎて
混乱した。受け入れるしかない事実なんだけど、何かの冗談なんじゃないの？と逃避するような気持ちだし、勝手に涙溢れてくるしかなり情緒不安定なオタクと化してしまった。多分ukkaや川瀬あやめちゃんを好きな人達は混乱したと思う。存在を知ってるって人もニュースに驚いたはず。
彼女が決めた事なんだから受け入れないとという気持ちもあるし、やっぱりまだ続けて欲しいという気持ちもあり感情が一定に保てない日々を送っていた。
普段仕事に集中していれば考えないようにできたけど、ふと気が抜ける場面になると
あやめちゃん…😿みたいな気持ちになった。
スタプラアイドルフェス
卒業発表する前から決まっていた2本のLIVEは残念ながら参加する事は出来ず。
卒業発表後初のLIVE参戦になったのは
横浜アリーナで開催されるスターダストプロモーションに所属するアイドル達が一堂に会するイベント、スタプラアイドルフェスティバルとなった。
1度も行った事がなく、私にukkaを教えてくれた友達と連番してみたいなとずっと思っていた事もあり卒業発表前にチケットを取って貰っていた。
色々なグループが1度に見られる事もあり、楽しみにしているイベントだった。
グループでのパフォーマンスもあれば、コラボもあるためかなり見応えがあるイベントとなっている。
あやめちゃんの卒業発表を受けていた後のイベントのため、もしかするとももクロちゃんとのコラボあるんじゃないかな？と期待があった。
結果、期待以上のコラボとなっていた。
あやめちゃんがももクロの一員となって怪盗少女を歌う！というモノノフ兼ukkaオタクとしては、最高に嬉しいパフォーマンスだった。
れに、かなこ、しおり、佐々木 あやめ‼️
こんな幸せなコールあるか！ってくらいに
ぶち上がった場面になった。残念ながら
今年は円盤化されないとの事で…あの場面を見る事は出来ないのが残念で仕方ない。
メジャーファーストフルアルバム
青春小節 ～音楽紀行～リリイベ
inアリオ橋本
スタプラアイドルフェスティバルにて、ukkaのメジャーファーストフルアルバムが発売される事がアナウンスされた。
メジャーデビューして約1年。そろそろアルバム出るだろうなと予想はしてた。
あやめちゃん卒業だけど、アルバムに参加してくれるという事で歌声は残るしリリイベにも参加するし、MVとして映像も残る。卒業していくメンバーを推してるオタクとしてこんなにもありがた過ぎる話あるだろうか。(いやない)
これまでukkaが成長していくために、色々考えて活動してきた功績が認められたからこそ参加が決まったのかな。
スタダ運営、テイチクさんに感謝です。
ティーンスピリットは9月30日のLIVEで
RisingDreamはスタプラアイドルフェスティバルにて初披露されかなり自分好みの曲だったため他の収録曲にも期待が高まるばかりだった。
リリイべも数箇所で行われ、私はあやめちゃんと初めましてした思い出のあるアリオ橋本へ参加。コレがあやめちゃんと直接お話出来るであろう最後のチャンスだった(その後話す機会はあったが、12月2日時点では最後と思っていた)ためお話会とツーショットにかける事にした。
お話会であやめちゃんにお伝えしたのは
「私の顔とか名前は忘れちゃってもいいから、あやめちゃんの事を大好きだった人がめちゃくちゃ一杯居た事だけは忘れないでね。短い間だったけど推せて楽しかったよ」という事だった。何とか思っていた事は伝えられたと思う。あやめちゃんはいつも通りの笑顔でちゃんと聞いてくれていた。人に興味はないけど話はちゃんと聞いてくれるあやめちゃんが大好き。
ソロコン～スキダラケですか？
卒業発表と同時にお知らせされたソロコン。12月8日という平日開催ではあったが何とか早退出来て開演時間に間に合う事が出来た。セットリストは下記の通り。
やはり歌姫川瀬あやめ。安定の歌唱力とパフォーマンスで観客を魅力していく。
特に印象に残った曲について書く。
カノープスはアルバムからの選曲。初見だったけど聞き入ってしまった。
歌詞にある「幸せになれますように」と歌うあやめちゃん。必ず幸せになるんだよ！
と心から思いながら聴いていた。
川瀬あやめプレゼンテーションで貰った極秘資料はずっと大切にするよ。
LASTブロックは、ukka曲まわるまわる→タリルリラと爆上がり曲。
後方でぶち上がれて「お前が1番あやめ！」のコールも出来て楽しかった。
最後のMCで最後の曲を紹介するあやめちゃん。特別に許可を頂きましたと。誰の曲かしら？？と思っていたら…
彼女がアイドルとして尊敬している元ももクロの有安さんの、「feel a heart beat」
コレが最後の曲とは思わなかったので、おぉー！となった。何年ぶりかで聴いた。
娘が有安さん推しだったので、一緒によく聴いたなぁと思い出しながら楽しんだ。
あっという間に楽しいLIVEは終わってしまった…。
楽しい時間ほど早く時間が過ぎるように感じる。まだまだあやめちゃんの歌を聴いていたいと強く感じた。
そして無いと思っていた特典会があった。
しかし私は開演時間ギリギリ到着だったので、特典会対象の生写真は買えないと諦めていた。予想通り完売していた。
しかし、また親切な友達が特典券を譲ってくれた…優しすぎる。
アリオ橋本で最後だと思うとか言っておきながらまた会える奇跡。最後なので仲良く撮りたい📸とい言うといいよ〜とあの笑顔で応えてくれて嬉しかった。
卒業LIVE ～次のストーリーへ～
12月30日。とうとうこの日がやってきた。LIVEは楽しみだけどあやめちゃんが最後というのがピンと来ない。最後だと思いたくないから、逃避していたのだと思う。感情が落ち着かないというのはこういう状況を言うのだろうか。楽しみなLIVEがある時は、ワクワクしすぎてテンション上がるから仕事もいつも以上に頑張れるのだけど淡々とこなす。そんな感じだった。
LIVE当日が来て欲しくないような、来て欲しいような複雑さがずっと自分を取り巻いていた。
LIVE後はまさかあるとは思っていなかった特典会があるとアナウンスされていた。
恐らく最後だから早めに物販行かないと売り切れる可能性高いだろうなと思っていた。しかし、この後に及んで特典会参加を迷っていた。なぜなら特典会はもう無いと思っていたので、23日にいつもお世話になりっぱなしのフォロワーさんに代行をお願いしていたのだ。運良く欲しいと願っていた特典を出してくれたため、それで充分だという気持ちがあったからだ。
当日朝起きてからもずっと迷っていた。
しかし、娘から最後だから行けばとアッサリ助言され、先行販売が始まる少し前に到着出来るように家を出た。
しかし、多くの人が並んでいたようで早めに販売が始まっていた。現地に到着したところやはり列は長く、下の階プラネタリウムがある階より下まで列が伸びていた。
春ツアーの品川の悪夢が蘇った…
暑くなっていた中延々屋外で待ったのに、強制解散させられた物販だ。結局会場入って買えたけど。
今回も1時間ほど並んだが、無事購入出来て良かった。久しぶりに会うフォロワーさん数人と話をしている内にLIVE開始時刻となり、会場が暗転しOvertureが流れる。
今回のLIVEはセットリストから演出まであやめちゃんが手がけたもの。そこも見どころの1つだった。衣装もあやめちゃん考案めちゃくちゃ可愛い衣装。
メンバーそれぞれデザインが微妙に違う。
全員可愛い！
セットリストは下記通り。ukka公式blogより
https://ameblo.jp/ukka-official/entry-12834473404.html
川瀬さんの力強い歌声がよく合うRisingDream！からLIVEスタート。
可愛いukkaからカッコイイukka
大人っぽいukkaを歌とダンスというパフォーマンスで魅せていく。
せつないや→ローファー→おねがいよ→ラブパレードの流れの所が個人的にはお気に入り。ラブパレードはやっぱりぐっと胸に熱いものを感じた。笑いあって迎えるフィナーレは〜の所は特に泣きそうになった。
途中のMCではあやめちゃんについて、スタッフさん、マネージャー陣、御家族、メンバーからのタレコミにて暴露話をされるというコーナーも。
本編終了後あやめちゃん1人で登場。
お手紙を読んでみんなに気持ちを伝えてくれていた。
最初の6人時代はとにかく怒られたけど、とにかく楽しかった。
5人時代はZeppツアーも始まってこれからだ！って所で4人になって。ガムシャラになって4人で踏ん張って、今の6人になった。
一時期はグループに勢いがついて、このまま大きい会場を目指して行ける！となったけど…。みんなで同じ目標に向かって進む事が難しくなって。話し合いも出来なくて。リーダーとして1つにまとめられなかったのが悔しい。(現場で聴いての記憶なので若干違う所あるかも)
本当に真摯にグループの事を考えて。ukkaがより大きくなるためにどうしたら良かったのか、リーダーとしての葛藤が大きかったのかなと心が痛くなった。
オタク側からしたら、想像するしかないから憶測でしかないし、あやめちゃんの気持ちはあやめちゃんだけが知っている事だからこれから書く事はただのオタクの妄想と思って頂いて構わない。
楽しかった事も多かっただろうけど、それと同等に悩んだり傷つく事もあったのだろうなと思う。あやめちゃんがアイドルをしている間に大きな会場でワンマンライブをするところ見たかったなぁと思うし、そんな景色を一緒に見たかったなぁって考えてしまう。
最高で最強のLIVEだったからこそもっとみたい気持ちが強くなるのだろう。
始まってしまえば、終わりは来る。
あやめちゃんはライブ後のSNSでやり切った、後悔はないと言い切っている。その言葉を聴いて良かったと思うし、嬉しい。
でも、最後に言わせて欲しい。
やっぱりもう少しだけでも、あやめちゃんを見ていたかった。だってあやめちゃんは最高にかっこよくて、可愛くて唯一無二の推しなんだから。その気持ちは私が死ぬまで変わらないよ。だから沢山曲も聴き続けるし、映像も見るよ。幸せな時間と思い出をありがとう。私の目の前に現れてくれて、出会ってくれてありがとう。
いつも笑顔でにゃーちゃん！って嬉しそうにしてくれてありがとう。心から感謝してるよ。
さようならって言葉は、好きじゃないから言わないよ。未練がましいなって思われたとしても…
またね！あやめちゃん。ずっと大好きだからね。
誰よりも幸せになるんだよ！！
余談
最後の特典会では胸いっぱいになって言葉が出てこなくて、元気に過ごして欲しくて
検診行ってねという言葉で締めくくりました。自分の語彙力の無さに情けなくなった。でも、あやめちゃんは笑顔で分かった！と言ってくれて。また優しさに助けられました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？