自分勝手な嫉妬心

わかってる
にょんの嫉妬心なんて邪魔なだけなの

あの気持ちはきっと
相手にとっては、糧になる有意義なもののはずなの
それを一緒に喜ばなきゃいけないの

にょんにはそれが出来ない

相手を構成する全ては、僕だけ、にょんだけであって欲しいから

あぁ、最低すぎる。
喜んでたじゃん
それを見ても尚、何故そこに幸せを見い出せない


あぁ、頼むから消え去ってくれ

そうでなきゃまた、出会わなければよかったのに……なんて思ってしまうから


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