恋より青く 登場人物まとめ

※ネタバレを含みますのでご注意ください。



メインキャラ

高峯 司 (たかみね つかさ)
一宮の二年生。
一年生の時、廣瀬に誘われてバレーボール部に入ったが、膝を痛めたのが原因で辞めた(という建前になっている)。
家からの最寄り駅は、JR仙石線の苦竹(にがたけ)。

咲倉 詩織 (さくら しおり)
二葉の二年生。
文芸部に所属していたが、先輩たちが卒業して一人になり、廃部になってしまった(現在は文芸同好会)。
ちなみに四組。

廣瀬 (ひろせ)
一宮の二年生。
小学生の頃からバレーボールをやっている。高校一年生の時に高峯をバレーボールに誘った。
家からの最寄り駅は、JR仙石線の福田町。

日向 (ひなた)
一宮の二年生。
小さい弟と妹がいる。将来は保育系の仕事がしたいらしい。
メインキャラを愛称で呼ぶ。

高峯司 → 高峯くん
咲倉栞 → しおちゃん
廣瀬 → ヒロちゃん
羽鳥 → ハトさん

羽鳥 (はとり)
一宮の二年生。イケメンで女子生徒に告白されたりする。
バイトをしている。ピアノも弾ける。

三毛森 (みけもり)
一宮の普通科の演劇部兼文芸部。
高峯の容姿に惚れて、文化祭の演劇に誘った。


サブキャラ

美羽(みわ)
一宮の三年生。バレーボール部のキャプテン。
二年生の頃、バレーを始めたばかりの高峯に先を越されたのがショックで泣いてしまった。
余談だが、第5話掲載時の読み方は『みう』で、第7話から『みわ』になり、単行本では最初から『みわ』になっている。

高峯司の姉
第1話の冒頭に存在だけ明かされる。高峯家の夕食のメンバーに勘定されていなかったことから、別居しており、また「就職が決まった。どうなるかと思った」というやり取りから、22歳(大卒)か20歳(短大卒)と推測される。

羽鳥の幼馴染
ピアニストを目指していたらしい。

小坂 荘太郎 (こさかそうたろう)
小説家。『夕景(ゆうけい)』『憧憬(しょうけい)』『喝采』などを発表した。人気作家らしい。


学校

一宮 (いちのみや)
高峯たちが通う高校。女子校。
冬服は(※白黒なので分からないが)白のブレザー、黒のプリーツスカート、水色のシャツ、黒の紐リボン。ブレザーを着ているのは1巻の描き下ろしだけで、それ以外はほぼ全員がシャツの上に白のセーターを着ている (※羽鳥はカーディガン)。
夏服はシャツを半袖にしただけ(※羽鳥は白のベストを着ている)。
高峯、廣瀬、日向、羽鳥の4人は総合学科(※文面的にそう思われる)で、3年間同じクラス。

二葉 (ふたば)
咲倉が通う高校。明言はされていないが、おそらく女子校。
表記がまちまちで、第1話では『二葉学園』、第7話では『二葉高校』となっている。
冬服は白のセーラー服で、スカーフは水色。
夏服は水色のセーラー服で、襟とスカーフが白色。


部活動

バレー部 (一宮)
バレー部。ジャージには『一宮女子排球部』と刺繍(プリント?)されている。

文芸同好会 (二葉)
かつては文芸部だったが、咲倉以外が卒業してしまったので廃部になってしまった。

演劇部 (一宮)

部長の黒井、副部長の白田、三毛森、ツインテールの子 (被服部と掛け持ち)、黒髪ショートの子がいる。


随時更新します。
(2024.07.29 記事作成)

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