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自分が親になって感じたこと

自分が親になるなんて思ってなかったが、いろいろな紆余曲折があって親となり、さらに片親となり……

一番感じるのは、社会に対して致命的な迷惑をかけることがないような「人間」へと育てるというのがこれほど大変なものだとは思わなかった。思ってなかった。
早い話が、舐めてた。

息子氏は知的障害者。
会話が成り立たないし論理的な思考を持ち合わせない。
そういうすべてを見てみると、「人間」が「社会」で生きていくこと、人間としてのルールを把握すること、生活していくこと、これがどれだけ難しいことだったのかがよく分かったので、とりあえず

世の中のお父さんお母さん。
偉いです。
お父さんじゃなくても、お母さんじゃなくても
とりあえず普通に生きてるだけでも

偉いです。
(個人の見解です)

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