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私がVRChatをはじめた背景

■結論
・台湾のVTuberがきっかけ
・実は2020/05/05にはVRChatのアカウントを作って
 バーチャルマーケット4は見に行っていた
・2020年5月にQuestを、6月にPCを入手し、
 2020/06/15からVRでVRChatをはじめた
・Questユーザだが、QuestユーザとしてVRChatを使ったことがない

■以下、長い説明
どこまで遡って説明するか、
結構悩みどころですが、
短期的な説明をしておきますと、
これを観たからです。

(スク水の)彼女は台湾のVTuberのオリスです。
漢字で書くと「奧莉絲」です。
2020/05/05の出来事です。

私は日本のVTuberは知らず、
台湾のVTuberなら知っているという背景があります。
そのあたりについては、
このあたりを参照していただければと思います。

台湾のVTuberが
(日本の)バーチャルマーケット4の紹介をするっぽいので、
私自身もバーチャルマーケット4について急いで調べました。
HMD持っていなくても入れるとのことなので、
その時点でVRChatのアカウントは作りました。

しかしながら、PCのスペックがよくなく、重たいし、
VRChatそのものが理解できていなかったので、
彼女たちにJoinすることができませんでした。

今となっては、
「あのとき、フレンド申請しておけばよかったのか。。。」
と思えるのですが、全然わかりませんでした。


オリスは2日後の2020/05/07もVRChat紹介の番組をしていました。

「もしや、今後は、VRChatを使って視聴者参加型にシフトしていくの!?」
とか私は思ってしまい、
「ストレスなくVRChatを楽しむための機材を揃えねば」
との決断をしました。

が、HMDってどこでも品切れのようで諦めかけていたところ、
「実は公式サイトでOculus製品は買える」という情報を得て、
Questを調達しました。
注文成立は 2020/05/09 09:51 でした。
Rift S ではなく Quest にした理由は、
・所有PCのスペックが低い
・スタンドアロンで楽しめる
という点からです。

「VRChatをQuest単体でやろうとするといろいろと制限がある」
ということは事前にわかっていたので、
Oculus LinkでPCと接続して解決しようと思い、
PCの調達を意識するようになりました。

あの頃(2020年5月)は、
Nintendo Switchで「あつ森」ばかりしていた時期で、
Questは開封せずに放置していました。。。

ツクモバーチャルショッピング第25回を観ていたところ、
「これだ!」と思えるモノがあったので、発注しました。

自宅にあるディスプレイやキーボードの関係で、
スグには本運用するのは無理なので、
ケーブル類を発注して、それらが届いて、
2020/06/15からVRとしてのVRChatを開始しました。


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