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洞窟ぼうけん団をクリアした話

人はなぜスマホを持つのでしょうか

このシンプルな疑問は、私たちがデジタル時代にどのように生きているか、そしてテクノロジーが日常生活にどのように浸透しているかについて、深く考えさせられます。
スマホは、遠く離れた人と瞬時につながる手段であり、無限の知識を手のひらに収める魔法の箱です。
しかし、この便利さの背後には、現実世界からの逃避、プライバシーの侵害、そして時には孤独感を増大させる可能性も潜んでいます。
スマホ一つで、私たちは世界を変える力を持っていますが、それが私たち自身をどのように変えているのかを理解することが、今日の私たちにとっての最大の挑戦かもしれません。

(by chatGPT)


私はここ数日間、カイロソフトのゲーム「洞窟ぼうけん団」をクリアするためにスマホを持っていました。

プレイ時間は129時間超

LINEが来ても気づいてないふり
YouTubeも見ない
オープンチャットで挨拶もしない(元々)

仕事中も充電しながらゲーム立ち上げてほぼ放置です

なぜそんなバッテリーによくない事になったのか

興味ないでしょうが説明させてください

なんせこっちは129時間もやってやっと開放されたんですから!

(でもちょっとネタバレになるからやるつもりの人は薄目で読み飛ばしてください)

このゲームの概要は
朝:作業員パート
採掘係や運搬係、施設係などが働く

夜:冒険者パート
冒険者がモンスターを倒す

という2つのパートを繰り返し最深部を目指す、という内容です。

攻略サイトなどは一切見なくてもクリア可能なのがカイロソフトのゲームの良いところ。
そしてRPGゲームにありがちな「とり返しのつかない要素」も存在しません。


このゲームでは、
・仲間モンスターのランク
・冒険者のランク
・作業員のランク
を「宝石」というアイテムで向上させる事が可能で、
かつ、このアイテムは「宝石さがし」という施設を建設し、作業員である施設係に掘らせる事で取得出来ます。
そしてこの「宝石」は売却という形でおそらくゲーム内最重要アイテム(ゲーム内通貨的な扱い)である「クリスタル」に変換可能です。

「クリスタル(アイテム名たぶん合ってる)」があれば、
・冒険者達の武器や防具のレベルを上げるための「金貨」が買える
・他にも何か色々買える

クリスタル(ようはお金)があれば、このゲーム内でほぼなんでも出来るのです!

!よのなかねかおかおかねかなのよ!

つまり「作業員に宝石を掘らせ続けてそれを売ればEE JUMP!」が私の中のこのゲームの攻略法だったんですねー

はい、もう目を開けても大丈夫ですー

ほんとにこの数日間、終わらせたくてちょっと辛かった
ほんとにずっとやってた気がします
途中でなんかマルクスの労働価値説を調べたりもしたけれど

遠かった

怖かった

でも
時に素晴らしい夜もあった
笑顔もあった

(中略)

悪くはないよね


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