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Xデザイン学校のリフレクションNo,7

はじめに

11月11日のポッキーの日に7回目の授業がありました。
もう授業も2回しかないと思うと・・・・追い込みの時期です!
発表資料も作り始めないとです。

教養をつけて自分を肥やす

時代によって求められているものが変化していく中で、これからは、ありたい未来と現状のギャップをどう埋めていくのかを求められる時代。
「ありたい未来」を描くには、教養がないと始まらないよね、という話でした。さまざまなことを体験し、物事の背景(コンテクスト)を考えながらこれから実現したい未来とは何か、常に頭の片隅で考えて「こんなことできたら良くないですか?」この発想ができるのがデザイナー目指したいなって思いました。(LOCを高めたい、その方が幸せに生きれそう。)
どの会社のどこポジションでそれはできるの?は一旦置いときます。

アクティビティシナリオとインタラクションシナリオ

アクティビティシナリオとインタラクションシナリオを書いて思ったことは、
①文章に起こすと、解像度の低さがわかるは本当、チームで話しながら書いてボロボロ決まって無いことが出てくる
②PJで試したい!書いた方が機能やタスクに断然落としやすくなる
の2つでした。
文章(ナラティブ)で書くことで、そもそもスマホにすべきサービスなのか?ウェアラブル端末がいるのか?など、より広い視野で考えることができました。「昭和うまれでもわかる言葉」で書くことで、デバイスに依存しない「本質的欲求」を表現できるという点で重要なポイントでした。その後のインタラクションシナリオで「操作」や「機能」を考えるんですが、いつもの実務ではいきなりユースケースを書いていて機能や画面構成を洗い出しているPJが多かったので、こりゃあかんと思いました。

Bチームでは、バリューシナリオのタスクが細かすぎて、本来書くべき主要なアクティブシナリオからそれていたので、絶賛書き直し中です。これは上位下位関係分析の時と同じで、ひとつ前のフローでこけるのがわかるのは、次に入ってからってやつでした。

Xデザイン学校でたくさんコケる

今回の学校で、授業でたくさんのことを学び(失敗ではなく)、考え方や世の中にある物事の捉え方ってこう捉えるといいんだを少しづく吸収できているような、気がしてます。
残り3ヶ月くらいなので、たくさんこけて学んでいきたいです。

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