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Xデザイン学校のリフレクションNo,5

はじめに

9月16日に5回目授業があったので、4度目のリフレクションです。
前回は、チームでビジネスモデルの再考に時間を割いていて、リフレクションできませんでした。(という言い訳です)
省察できていないとうまく授業も振り返れず、チームでのワークでも資料を活用できませんでした。

MTGでもチームでもローコンテクストが大事

今回Xデザイン学校に来た目的は?チームで共有することになりました。これは会社のMTGでもすぐに実施できそうなことなので、トライしようとおもいます。

ビジネスモデル発表

社会問題への解像度が低くダメ出しをいただきました。民主化したいことやトヨタがやる意義もないものだったと思います。
自分の課題を概念化することができず、どうやったらいいのかとても悩みました。奥山先生から、発表フォーマットの上のパーパスや、民主化、どんなデータを取るべきか、を埋めていくことを助言いただきました。(最初に浅野先生がおっしゃっていた、「すべては過去の授業に」ですね。)
 TOYOTAは小さい民主化には腰を上げないので、小さい民主化を妨げているより根本的な問題を見つけて、その課題を解決できるサービスを考えるようにします。今月も頑張ります!

ペルソナ/シナリオ法

分析がうまくいかないのは、インタビューが悪い、ビジネスモデルが悪い、エスのグラフィーが悪い・・・すべてひとつ前に進むと前の工程のミスに気づくということです。今回のチームのワークでは、エスノグラフィから足りてなかった気がしてます。(先生が半年かけて行うことなので私たちにできるわけないw)

KJ法やKA法(価値でカテゴライズ)とまた異なる、上位下位関係分析法(上位カテゴリは最低4つ)は知らなかったので勉強になりました。
また、分析した価値はシナリオでまとめる、箇条書きはダメということでした。(齟齬が生まれてしまうから)文章書くのが得意ではないので、慣れていかなくちゃですね。

最後に

頭でわかったつもりでも実践できないのは理解できていないと思うので、今回の失敗をもとに次の授業までにまた新しいビジネスモデルを考えます。
頑張ろうBチーム

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