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あけましておめでとうございます!今後の方針ご報告

新年あけましておめでとうございます。
昨年は恐らく2月辺りから、毎日noteを更新してまいりました。
フリーイラストサイトを作って一年目でしたので、とにかく数がほしかったのです。
昨日(12月31日)までに883枚掲載することができました。千いかなかったのが残念でしたね(´u`;)イラストの内容によっては全然いけたと思います。じゃあ今年こそは二千枚いこう!・・・と言いたいところなのですが、昨年とはやり方を変えていく必要があるので、そうもいかなくなりました。

収入がない。

フリーイラストです。お金を戴いて描くわけではないので、当然タダで描いています。尚且つサーバー料金もかかっています。
じゃあ丸損ではないか!
と思われるかもしれませんが、サイトに自動的に掲載されている広告で収入が得られるわけです。
しかしながら、当然無名中の無名なのでほぼほぼ人は来られませんでした。
なので一年間でほんの僅かな子供の小遣い程度の広告料は発生いたしましたが、受け取り可能金額まで全然達していなくて、結局のところ収入ゼロでした。

それでも一年毎日投稿を続けてこれたのは、Twitter(X)での反応です。絵柄が単純なので反応自体も本当に小さなものでしたが、upすると大体すぐに数件は「いいね」がつけてもらえるのでそれがとても嬉しかったです。
noteの場合は、皆さんのように深い考察などを長文で書いているわけではなく、サラッと一枚のイラストの紹介をしているだけだったのでスキをつけられることは稀でした。それでもnoteを続けていたのは自サイトよりも検索結果に表示されやすかったからです。やはり後ろ盾がないと厳しいということなんでしょうね(´o`;)
イラストACに投稿することも後半考えたことがありましたが、とりあえずはこのままで、そして別のことにも力を入れることにしました。

新たな取り組み

Live2D(ライブツーディー)を勉強したいと思います。
ご存じの方も多いと思われますがLive2Dとは、2Dのイラストをまるで生きているかのように動かすことができるソフトです。

実を言うと去年か一昨年、公式の本を買って一度挑戦してみたことがあるのですが、あまりに難しすぎて頭がバグりそうになってしまったので諦めていたんです。
ですが、やはりLive2Dはしっかり身に着ければ素晴らしい技術であると同時に、自分のイラストを動かせるという夢のようなことが実現できる。そして収入にも繋がるということで、二か月前に一念発起してまた本を見つつイチから順にやっていき、簡単な仕組みは理解できたところです。

そこから毎日フリーイラスト投稿は欠かさず、夜遅くにLive2Dの勉強・・・という日が続きましたが、やっていて感じたのはどうにも「進まない」ことでした。
朝はやる気に満ちているのに、夜になりフリーイラストも描き終わってサイトやSNSにupしてしまうと、ドッと疲れが襲ってきます。
私は自分で言うのも何ですが集中力は物凄くあります。気づくと取り返しがつかないくらいに体力が消耗していたりします。ここでちょっと私の大まかなステータスをご紹介しましょう。


私のステータス。ちなみにこのグラフはサイトでDLできますよ!

ブランクがあったとは言え、元プロ漫画家であるし長年培ってきた技術はそこそこあると自負していますが、他のステが低い割りに集中力だけは半端なく高いです(´∀`;)
ここで体力も高ければもっとどんどん頑張れるのですが、一度集中力が尽きるともう動けなくなってしまうというポンコツ具合です。
なので思い切って方針を変えないとだめだなこりゃ!と思ったわけです。


今後の予定

ずっとかどうかは分かりませんが、とりあえずフリーイラストをSNSでご紹介するのを毎日ではなく、「土曜日限定」にしたいと思います。
それは一枚だけかもしれないし、複数枚あるかもしれません。

毎日Twitterに投稿していて、それこそ「三歩歩いて二歩下がる」くらいにフォロワーさんが増えてきたので投稿頻度を下げてしまうとどんどんフォロワーさんが減ってしまうのではと怖くてたまりませんでした。
でも言ってられません。
ずっと目先の恐怖に怯えつつ毎日投稿していましたが、それでは自分では前に進めないことが一年もかけてようやくわかったのです。
遅すぎです。でも「もっと早くやっておけば・・・」と思うとテンション下がるしどんどん行動できなくなるので、そういう無駄なことは考えずに思い切って前に進むことにしました。

それでいくらでもいいから何かしらの収入が得られたら、家族とささやかにポテチを食べ、シュワシュワしたものを飲みたいというのが第一の夢です。


これもフリーイラストです。↑画像クリックでDLサイトへジャンプします!

新年から焦燥感たっぷりな人間の話を読んでいただいて恐縮すると同時に感謝いたします。
新しい取り組みについてもこちらで語ることがあるかもしれませんので、そのときまたお目にかかれたら幸いです。
これを読んでくださったすべての方の一年が幸福でありますように・・

ではではまた∠(*'ω'*)/🌟

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