【コーチングのお話と近況】

実は本業のウェブマーケティング業務とは全く別で、直近1,2年でコーチングを学んで複業でコーチをしてました。ずっとお世話になってるコーチとビジネスマンのマッチングプラットフォームのZaPASSさんにインタビューしてもらったのでシェアします。

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https://zapass.co/magazine/interview/yuma-sonokawa/

もともと人材開発や組織論に興味があり、社名のティールも “ティール組織” という概念から取ったものです。
簡単にいうと、トップダウンではなく、よりフラットで個性を活かして合理性も担保できる組織形態はないのか?と前職の頃に思ったのがきっかけでした。
新卒の会社員時代は自由奔放な性格からよく上司からお叱りを受けていて(笑)、より自分にフィットする働き方を求めてフリーランスになり、起業してからもティール組織のようなフラットな組織を目指してました。
去年はご縁に恵まれて、お客様の後押しもありオフィスを借りて社員も2名雇い、いわゆる会社経営を志しましたが、それもコロナの影響でメイン事業の撤退につき、社員に転職してもらいオフィスも解約しました。その結果、今は数人で契約は業務委託のみで、ただし売上規模はすこーしづつ伸ばしつつも、自由に働いてます。
コロナでの引きこもり性格が性に合わあすぎて、その反動で家まで解約して今は完全なるアドレスホッパー?ホテル暮らし?といったライフスタイルで国内を転々としています。
結果、先月から東京⇒伊豆下田⇒東京⇒福岡⇒大阪⇒京都⇒東京⇒明日から沖縄⇒未定
みたいな感じで1,2週間おきに移動するような生活を送ってます。
セブ島に留学してた頃からノマドワーカーやバックパッカーの人たちの暮らしにちょっぴり憧れがあったので、そんなスタイルに行き着いたんだと思います。
(もちろん、コロナ対策は徹底してます)
話を戻すと、そんな自分のような社会不適合?個性的?なタイプでも、得意な事や好きな事を引き出すことでしっかり成果も発揮できるのでは?という思いから、マネジメントの一環としてコーチングという技術を学び始めたのでした。最初は仕事に活かす軸で学んでたのですが、お節介な性格柄、人の支援が好きなので仕事としてもコーチングをするようになりました。
コロナ期間は大変でしたが、いろんな方にお世話になりなら、もうすぐ独立してから丸3年ですが楽しく働けてます。自分のスタイルやモチベーションのポイントを理解していったのだと思います。会社もなんとか2期に突入できたので、自分たちのスタイルで少しづつやれる幅も広げていけたらなと考えてます。
最近の近況でした〜。コーチングに興味ある人はぜひご連絡ください!

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